不倫体験談:泥酔して寝ていた僕に年上人妻が口を重ねた夜目覚めた瞬間全てが変わった

【第1幕:濡れた吐息が、肌に触れた夜】

会社の飲み会が終わる頃には、もう記憶が霞んでいた。
ビール、焼酎、ワイン……。グラスの数だけ、笑い声がにじんでいた。

「少し、休んだほうがいいわね」
ふわりと肩を支えてくれたのは、経理課の吉川さん。42歳。人妻。
誰もが認める“清楚で落ち着いた美人”。でもその指先は、妙に熱かった。

目が覚めた時、僕は彼女の部屋のソファに倒れていた。
部屋の照明は落とされ、カーテンの隙間から街の灯りだけが滲んでいた。
喉が渇いて、身体が重い。けれど――違和感は、もっと別のところにあった。

何かが僕の太腿に触れている。
ゆっくりと、這うように。温かく、柔らかく。

目を開けると、視線の先に――吉川さんがいた。
スカートの裾がめくれ、髪が頬にかかり、唇が……僕のそこに、触れていた。

「……ごめんね、でも……可愛くて」

目が合った瞬間、時間が凍った。

触れていないのに、神経が研ぎ澄まされる。
喉が鳴りそうで、声を呑み込む。
もう、逃げられなかった。


【第2幕:禁じられた湿度、年上の唇】

部屋に満ちるのは、静かな喘ぎと、濡れた音。

吉川さんの舌が、丁寧に、ゆっくりと僕のものを味わっていく。
唾液が絡み、舌が巻き、唇が柔らかく吸いつく。
羞恥と快感の境界線が、もう曖昧になる。

「ずっと我慢してたの……あなたの、匂いも、声も」

そう囁かれ、腰を引こうとする僕を、彼女の両手が優しく引き寄せた。
押し倒されるようにしてソファに背中を預ける。
ブラウスのボタンがひとつ、またひとつ外され、白くなめらかな肌が現れる。

僕の唇が、彼女の鎖骨に触れた。
肌は香水ではなく、体温の香りがした。
舌先で舐めると、小さく身体が震える。

「そこ、やだ……でも……やめないで……」

キス。
熱を含んだ唇が重なり、濡れた音が響く。
歯が触れ合い、舌が絡まり、彼女の吐息が僕の喉に落ちていく。

そして――
彼女が跨がる。ゆっくりと。導くように、自らを沈めてくる。

最初の挿入。
絡む、濡れる、埋まる。
甘い震えが、彼女の腰から僕の奥へ流れ込んでくる。

次第に、体位が変わる。
彼女が仰向けになり、僕が上に重なる。
見下ろすその顔は、理性を手放した女の顔だった。

角度を変えながら、浅く、深く。
目が合うたびに、彼女の声が漏れ、僕の鼓動が速まっていく。
「そんな奥……だめ、バレちゃう……」

理性が、溶ける音がした。


【第3幕:壊れた理性と、喉奥に溶ける声】

腰を打ちつけるたび、彼女の身体が震え、ソファがわずかに軋んだ。
その音さえ、背徳のBGMのように思えた。

「もっと……奥まで……壊して……」

その言葉に、喉が震え、限界が崩れる。

再び体位を変える。
後ろから。ソファの背に手をついた彼女の腰を、僕が掴む。
押し込むたびに、ぬめった音が濡れた夜気に溶けた。

喘ぎ声は小さく、しかし明確に快感の頂を刻んでいた。
背中に爪が立ち、吐息が肩にかかり、僕の名前が甘く擦れる。

絶頂は――ただの射精ではなかった。
深いところで、「求められていた」感覚が、心の奥にまで響いた。

行為が終わっても、身体はまだ彼女を欲していた。
太腿には汗が光り、手のひらは彼女の熱を覚えている。

沈黙の中、彼女は静かに言った。

「……これは、夢にしておこうか。でも、きっとまた……すると思う」

その言葉が、僕の中に深く、焼きついた。

あの夜の匂いと温度は、今も僕の骨の内側で、静かに疼いている。

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