【第1部】療養施設の白い部屋に咲いた花──妻の孤独と私の嫉妬
妻が半年間、身体を癒やすために滞在していた療養施設。
仕事帰り、私はほぼ毎日面会に訪れ、面会終了ギリギリまで手を取り合って過ごした。
白い壁、消毒液の匂い、時計の針が刻む無機質な音。
その空間の中で、妻の笑顔だけが私を繋ぎ止めていた。
しかしある日、ふと目にした薬の中に「避妊薬」の名を見つけてしまう。
──なぜ、そんなものを。
疑念は夜ごと私の胸を掻きむしり、愛と嫉妬が渦を巻く。
「俺以外に、誰が君を抱いているのか…?」
その問いが、私を“覗き見る”衝動へと駆り立てた。
私は妻が好きな花を花瓶に飾り、その奥に小さなカメラを忍ばせた。
──彼女の孤独を埋めるものの正体を暴くために。
【第2部】ラフな服装のセラピストと妻──映像に映った禁断の口づけ
数日後、私は録画データを確かめた。
そこには、面会終了からわずか10分後の映像が残っていた。
白衣ではなくラフな服装の男──担当セラピストが部屋に入り、
ベッドに腰掛けた妻と唇を重ねた。
その瞬間、私の胸に焼けるような嫉妬と、抗い難い興奮が走る。
「ん…っ…、どうしてこんなに…」
妻は拒むことなく、むしろ男の指先に身を委ねている。
院内着越しに硬く尖った乳首が浮かび上がり、
セラピストはそれを確かめるように唇を寄せた。
妻の喉から、甘く震える吐息が漏れる。
──私の知らない表情だった。
映像の中の妻は、少女のようにときめき、女のように濡れていた。
【第3部】繰り返された抱擁と悦び──妻が見せた官能の極み
セラピストは妻を静かに横たえ、白いシーツの上で彼女を抱きしめた。
重なる影、乱れる呼吸。
カメラ越しにも、その熱は伝わってくる。
「もっと…、もっと欲しいの…」
妻の声は私の知らぬほど艶やかで、
何度も絶頂に導かれるその姿は、陶酔そのものだった。
セラピストの律動に合わせて揺れる妻の腰、
背中に爪を立てて悦びを刻む白い指先。
やがて二人は同時に波へと飲み込まれ、
余韻の中で抱き合い、静かに囁き合っていた。
──私はその映像を何度も再生した。
嫉妬と欲望に苛まれながら、
妻の新しい官能を、どうしても直視せずにはいられなかった。
まとめ
この体験談は、愛する妻が「療養施設で密かに咲かせた官能」を、私自身の嫉妬と欲望を通して描いた記録である。
妻は私の前では決して見せなかった表情を、他の男の腕の中で開花させていた。
その背徳は私を狂わせながらも、同時に抗いがたい興奮を呼び覚ました。
愛と嫉妬、快楽と罪悪感──それらが交錯することで、人はより深く濡れ、より強く燃える。
そして私は、映像に刻まれた妻の官能の姿を、永遠に忘れることができない。



コメント