人妻×大学生コーチ|夜のプールで“理性が濡れた”瞬間とは?自主練が快楽に変わる15分間

【第1幕】夜のプール、閉館15分前にだけ漂う熱

閉館まで、あと15分。
更衣室の扉を開けた瞬間、私は肌にまとわりつく湿気の気配に足を止めた。

いつもなら、誰かしら残っている時間。
なのに今夜は静まり返っていて、天井の蛍光灯が水面に揺れている音まで聞こえる気がした。
誰もいないプールの、それだけで満たされているような孤独な濡れた空気。

「こんばんは」

声がして振り向くと、彼がいた。
陽翔(はると)くん。大学生のバイトコーチ。まだ少し、少年の輪郭を残したままの体躯に、水色のスタッフTシャツが貼りついている。

「今日は、自主練ですか?」

「……うん、ちょっとだけ、泳ごうと思って」

タオルを腕にかけたまま、言葉少なにそう答えると、彼は笑った。
年下なのに、あまりにも自然なその笑みに、なぜか心臓が早く打った。

「じゃあ、見張ってますね。万が一の時、飛び込みますから」

冗談混じりの口調。でも、その言葉が私の背筋にすうっと入ってくる。
“見張る”という言葉に含まれた何かが、皮膚の奥をぞわりと撫でた。

プールサイドにタオルを置き、私はゆっくり水に身体を沈める。
肌に触れた瞬間の水温が、いつもよりぬるく感じたのは、彼が視線を逸らさずにいたせいだろうか。

一度、泳ぎ出す。
ターンするたびに、視界の端で彼の立ち姿が、少しずつ移動していくのがわかった。

歩幅と呼吸と視線が、ゆっくりと、私に同期してくる。

「……手が伸びすぎてます」

プールサイドに寄ったとき、彼が声をかけてきた。
髪からしずくを落としながら、私は彼を見上げる。
夜の照明に濡れたままの頬とまつげを照らされ、彼の目が、私の水着の肩にそっと落ちた。

「肩、すくんでるかも。力、抜いていいですよ」

彼がそう言ってしゃがみこむ。
そして、ためらいもなく私の腕に手を添えた。

「こう、ですね」

濡れた指先が、私の肩甲骨のラインをなぞる。
水着のストラップの下に潜るように、親指が深く入ってきた瞬間、
私はたしかに、呼吸がひとつ止まった。

「……あ」

声が漏れた。
けれどそれは、痛みや驚きではなかった。

その指の湿度。
彼の体温の若さと熱。
水の匂いと混じって、私の身体が今、反応してしまっていることを、誰よりも私自身が先に知った。

「……ストレッチ、やります?」

低く落とされたその声に、首だけを小さくうなずいた。

私の中で、もう“泳ぎたい”という目的は消えていた。
ただ、水着の下に集まる熱と、
“見られながら濡れている”という、説明できない昂ぶりだけが残っていた。

【第2幕】水に沈む理性、浮上する欲望

プールの水音が、耳の奥でゆらゆらと揺れていた。

「肩、少しほぐしましょうか」

そう言った彼は、プールの端にタオルを置くと、
シャツを脱ぎ、短パンのまま静かに水の中に入ってきた。

その動作は、あまりに自然で、でもどこか儀式のように慎重だった。
水面が彼の胸元を越えて波紋を描くたび、私の身体にも熱が伝染していく。

「じゃあ、こっち向いてもらっていいですか?」

私は彼の正面に立たされた。
胸が触れそうな距離。
水の中、目線を合わせたまま、彼の手がそっと私の両肩に置かれる。

「脱力……できてないですね」

低くささやくような声。
彼の指が、水着の肩紐に触れた瞬間、肩の力が抜けるどころか、全身が張り詰めた。

「……力、入ってる」

彼の両手が、肩から腕、腕から脇腹へと沈んでくる。
水にゆだねられた浮力と指先の感触が交差するなかで、私は彼の胸元にゆっくりと倒れかけていた。

「……リラックスして、大丈夫です」

水の中、彼の手が私の背中を抱いた。
わずかにバランスを崩したふりをした私は、彼の胸に身体を預ける。

触れてはいけない距離を、私の方から踏み越えた。
けれど、それを止める言葉はもう、どちらの口からも出なかった。

彼の指が、私の太ももにふれた。
ゆっくりと、なぞるように上がっていく。
水着のラインにそって、そのまま指が入り込んでくる。

「……陽翔くん……そこは……」

「大丈夫です。ちゃんと見てますから」

耳元でそう言われた瞬間、
私はプールの水と一緒に、自分の中の倫理という膜が音を立てて割れていくのを感じた。

水中で脚を絡められ、彼の膝が私の間に差し込まれる。
脚を開かされる感覚が、水の中では驚くほどスムーズで、でも想像以上に羞恥深かった。

「もっと……浮いてください」

そう囁かれて、私は彼の首に両腕を回す。
彼の胸に押しつけられるようにして、私の身体がゆっくりと浮き上がる。

――ふと、奥まで入ってきた。

水着の隙間から、彼が、私の中へ。
水中で、ゆっくりと溶けていくように、奥まで。

声を上げたくても、水の中では抑え込むしかない。
口を開いたら、溺れてしまう。
だから、声にならないまま、彼の背中に爪を立てた。

動くたび、水と欲望が私たちの間を攪拌していく。
腰を小さく揺らすだけで、快感が何倍にも広がって、下腹がつんと焼けるように疼いた。

「……声、出してもいいですよ。今日は俺しかいませんから」

その言葉で、私は破れた。
波紋の音に紛れて、甘く濁った声を漏らしてしまった。

「だめ……っ、もう、奥……」

密着したままの身体で、私は何度も微かな絶頂を迎える。
なのに、彼は止めない。
水中で、私の奥を貫きながら、今もずっと、目を逸らさずに私を見ている。

その目が、いちばん深く私を犯していた。

【第3幕】閉店のチャイムが、身体の奥を鳴らした夜

「……こっち、来てもらっていいですか」

水中で、ゆっくりと彼に引き寄せられる。
プールサイドの一角──監視台の下、カメラの死角。
その陰で、私はタイルに手をつき、立て膝のまま、背中を彼に向けていた。

「……このまま、入れますね?」

水着は、もう腰までずらされていた。
彼の吐息が背中に落ちて、唇がうなじに触れたとき、身体がひとつ震えた。

「……陽翔くん……そんな……っ」

けれど、その言葉の最後は、彼の奥まで入り込んできた熱にかき消された。
静かなプールの片隅、誰もいない閉店後の湿度の中で、
私は彼の律動に合わせて、タイルに手をついたまま、身体を沈めていく。

――ひと突きごとに、声が喉の奥に浮かんでくる。

でも、それを水音がかき消してくれる。
だから、私は声を抑えなくてよかった。

奥まで届くたび、子宮のあたりが痺れるように疼いて、
脚の奥が、きゅうっと締まる。

「すごい……全部締めてくる」

彼がそう囁きながら、奥の奥まで沈んでくる。
交差するたびに、頭が白くなっていく。
水面の反射が天井を揺らすように、私の理性も揺れていた。

「……もっと、奥……」

声が、自然に漏れていた。
こんな風に求めたことなんて、いつ以来だっただろう。

結合部から、泡がいくつも浮いては消えていく。
私の中からあふれる音が、水と混じって、夜のプールを濡らしていた。

それでも彼は、止まらなかった。
水中での絶頂にすら飽き足らず、彼は私の身体を持ち上げた。

「……最後、ちゃんと見たい」

シャワールームへ連れて行かれ、鏡の前で、私は背後から深く抱かれた。
鏡に映る自分の顔が、涙のような汗と、熱で赤く染まっていく。
その横で、彼が私の胸を揉み、腰を打ちつけながら、静かに囁いた。

「ずっと、こうしたかったんです」

一度、奥に深く当たって、震えるような快感が駆け上がる。
まるで痙攣するように、私はそのまま脚をつかまれたまま、彼の身体にぶつかっていった。

声が、出なかった。
いや、本当は出た。
でも、それが“声”として聞こえたかどうかも、もうわからなかった。

私の中で、何かが終わって、何かが始まった。


シャワーの音だけが響く、閉館後の更衣室。
私は濡れた髪のまま、彼の胸に背中を預けていた。

「……今日のこと、誰にも言わないでね」

「俺、たぶん、忘れられないです」

彼のその声に、私はふっと笑ってから、目を閉じた。

理性を脱いだ今夜。
満たされたはずなのに、心のどこかが、まだずっと濡れている気がしていた。

最後に残ったのは、
――冷たいシャワーに濡れる太ももの内側と、
唇に触れた彼の余韻だった。

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