隣の清楚人妻と禁断マッサージ体験談

【庭の生け垣の向こうで、夏が壊れた日】

夏休みの平日だった。 両親は朝から仕事。僕は頼まれていた庭の草を、黙々と抜いていた。

閑静な住宅街。うちの庭と隣の庭は、低い生け垣だけで分かれている。

陽が傾き始める前、隣に人の気配がした。

夏芽さん。

四十歳前後。スレンダーで、いつも襟元の閉まった服を着ている人妻。子どもたちは部活の合宿で留守だと聞いていた。小さい頃から頭を撫でてくれ、宿題を見てくれ、熱を出した夜には氷嚢を持ってきてくれた人。僕は、その手の温度を今でも覚えている。

白いTシャツに薄いショートパンツ。家庭菜園のプチトマトを摘んでいる。前屈みになった瞬間、胸元が開いた。小ぶりの膨らみが寄り、谷間が深く落ちた。布が浮いた角度では、淡い色の先端まで一瞬だけ見えた。

草を掴んでいた指が、土の中で止まった。 頭の中では、今も「夏芽さん」と呼び続ける自分が、別の場所でその先端を想像していた。

「悠人くん。手が足りないの。取ってくれる?」

呼ばれて、生け垣を越えた。同じ籠に赤い実を落とす。彼女がまた腰を落とすたび、間近で同じ谷間が揺れた。汗が鎖骨を伝う。トマトの青臭さと、彼女の首筋の匂いが混ざる。

「冷たいスイカがあるの。半分こしましょう」

断る理由を、用意できなかった。

リビングはカーテンを半分閉じ、薄い闇だった。スイカの赤い実が皿の上で光っている。種を避けて食べ、大学の話をする。彼女は時折、右肩を回した。

「家事だけの肩って、変なところだけ凝るのよ」

「もみます」

自分の声が、意外なほど低かった。

ソファの背に浅く腰を預けた夏芽さんの後ろに回る。Tシャツの上から肩を掴む。細い骨。熱を持った肌。親指で肩甲骨の内側を押すと、彼女は小さく喉を鳴らした。耳の後ろまで上げた髪から、洗い立てではない、生活の匂いがした。

「足も、むくんで見えるわ。お願いできる?」

床に膝をつく。細い足首。土踏まずからふくらはぎへ。膝の裏を越えたところで、ショートパンツの裾が太腿の内側へ捲れていた。白い生地が、はっきり見える。中央が、わずかに色を変えて沈んでいる。

僕は、昔から頭を撫でてくれたその人の、いちばん近い場所を見ていた。 丁寧に生きてきた自分が、ここで音を立てて割れた。

指は太腿の内側を、ゆっくり上がる。鼠径部の際で止まる。夏芽さんは脚を閉じない。呼吸だけが、スイカを食べていた時より深い。

白い生地の上から、いちばん敏感な突起の近くに触れた。熱く、すでに湿っていた。

もう一度、同じ場所を円を描く。指の腹で、布ごしに突起を左右へずらす。彼女の太腿が、内側から震えた。

「……悠人くん」

止められてはいない。名前の呼び方だけが、昔のままだった。

布の端をずらす。直接、熱に触れる。ぬめりは指の第一関節まで達していた。膨らんだ突起を、上下に短く弾く。腰が浮く。今度は左右にゆっくり擦る。彼女の手が、ソファの端を掴んだ。

「そこ……何度も、同じところ……」

声が裏返る。僕は顔を近づける。熱い裂け目に唇をつけ、舌先で同じ突起を捉える。濃い味。甘い匂いではない、熟した実の匂い。彼女の指が、僕の後頭部に入る。

舌を平らにして、広い面で舐め上げる。突起を浅く含み、歯を立てずに吸う。指を一本、ゆっくり沈める。熱い壁が、節ごとに絡みついてきた。二本目を足すと、奥が自分から降りてきた。

「だめ、そんな顔で見ないで。……なのに、止められない」

夏芽さんは自分からTシャツの裾を上げた。小ぶりの胸。先端はすでに硬く、薄色が濃く変わっている。口を含むと、背が反った。反対側を指で捻りながら、下は舌を離さない。

ショートパンツと白い布を一緒に降ろす。スレンダーな腰から下の、整った陰の形。僕のものを取り出す前に、彼女のほうが先に手を伸ばした。熱を確かめるように、ゆっくり上下させる。亀頭の溝に指を這わせ、先から出た液を付けて、自分の裂け目へ導いた。

入り口で一度止まる。狭いところが、無理を承知で開いていく感覚。根元まで届いたとき、夏芽さんの唇が僕の耳に触れた。

「全部、入った。……昔から、この目で見られてたのね」

腰を動かす。最初は浅く、突起に当たる角度だけを探す。彼女の脚が腰に絡む。小ぶりの胸が、上下に小さく弾む。先端を舌で弾くたびに、奥がきゅっと締まった。

「そこ。……少し上。いや、奥。悠人くんの、先っぽが当たる」

抜き、彼女をキッチンのカウンターへ座らせる。スイカの汁が残った天板に、白い尻が乗る。脚を開かせ、再び沈める。この角度では、突起が僕の腹に擦れる。彼女は自分の手で胸を摘み、目を細めた。

「見える? 私の、こんな顔。……見ないで、って言えない」

ペースを上げる。水音が、冷蔵庫の低い唸りと重なる。一度抜いて立たせ、壁に両手をつかせる。後ろから沈める。背中の窪み。揺れる尻。振り返ったときの、潤んでいないのに熱い目。

「この深さ、家ではしない。……して、としか言えない」

短く、同じ場所を打ち続ける。内側が不規則に脈打ち、熱いものが溢れる。締め付けに耐えきれず、深く埋めたまま放出した。熱が中で混ざる。抜いても、太腿を伝う線が止まらない。

夏芽さんは壁に額をつけたまま、後ろ手で僕の手首を掴んだ。

「まだ午後よ。窓は閉めてある。……もう一度、口でして。今度は、私が先に」

蝉の声が、生け垣の向こうから聞こえていた。籠の中のプチトマトは、まだ赤いままだった。

あの日の午後は、丁寧に生きてきた僕の内側が、初めて自分の声で欲しがった時間だった。清楚な隣の人妻の、普段閉じている場所の熱を、僕は今も忘れられない。

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