【第1部】日常の静寂を破った訪問──人妻の奥底を揺さぶる予感
真夏の午後、家の中は蝉の鳴き声と洗濯物の柔らかな香りに満ちていた。夫は遠くの地に単身赴任し、息子も下宿先に戻ったばかり。広すぎる家の中、私はただひとり、畳の上でＴシャツとショートパンツという軽装のまま、洗濯物を畳んでいた。
ふと鳴り響いたチャイムに、心臓が小さく跳ねる。ドアを開けると、そこに立っていたのは息子の大学の友人。白いシャツが汗に貼り付き、引き締まった胸板の輪郭を浮かび上がらせていた。
「ノートを届けに来ました」
差し出す手の指先が陽に焼けて艶やかで、まっすぐな視線が私を射抜いた。母親としての距離を保とうとする意識と、女として揺らぐ心が交錯する。
リビングに招き入れると、彼の視線は一瞬で私の足に落ちた。ショートパンツから覗く白い太もも。何も隠していないその露出に、自らが無防備であることを改めて悟る。
「すみません、つい…」と彼は苦笑したが、その眼差しは確かに私の肌を追っていた。
「ありがとうね、暑かったでしょう」
冷たい麦茶を注ぎながら、私の声はどこか湿り気を帯びていた。気づかぬふりをしても、胸の奥では確かな火が灯っていた。
【第2部】露出する肌と吐息──人妻の理性を奪った若い熱
グラスを受け取る彼の手と私の手が重なった瞬間、強い熱が伝わり、私の心臓は不意に跳ね上がる。
「奥さん…本当に、綺麗です」
掠れた声が耳に溶け込み、背筋を震わせた。
「見ないで…」
そう言いながらも、私は脚を閉じることができなかった。むしろ彼の視線にさらされたいという、抗いがたい欲望が芽生えていた。
彼の手が頬に触れる。あまりに自然で、抗う間もなく唇が重なった。舌先が触れた瞬間、身体は驚くほど素直に開かれていく。
「ダメ…私は人妻なのに…」
否定の言葉は、かえって官能の鍵を開く呟きになっていた。
彼は私を抱き寄せ、Ｔシャツの裾をまくり上げる。あらわになる白い肌、揺れる乳房。自らの胸が露出していく羞恥と、どうしようもない昂ぶりが同時に押し寄せた。
「もっと…見せてください」
囁きとともに布が滑り落ち、昼下がりの光に私の身体は完全に晒された。乳首は緊張と熱で硬く尖り、下腹は既に濡れ始めている。
「お願い…見ないで…」
そう言いながらも、彼の眼差しから逃れられない自分がいた。羞恥と欲望がせめぎ合う中、私はすでに露出の快楽に酔い始めていた。
【第3部】巨根に貫かれ絶頂を重ねる──人妻の限界を超えた午後
畳に押し倒された瞬間、彼の下腹が押し付けられ、布越しに巨根の存在を感じた。
驚愕と恐怖、そして期待が入り混じる。
「こんなに…」
私の声は震え、彼は微笑んだだけで応えた。
布が外され、直視した瞬間、思わず息を呑む。常識を超える大きさ、脈打つような存在感。
「怖い…のに…欲しい」
矛盾する言葉が吐き出され、私は自分がもう理性を失っていることを理解した。
彼の巨根がゆっくりと、しかし確実に私を貫いていく。
「やぁっ…あぁぁっ…」
切り裂かれるような衝撃と、奥底から溢れる甘美な疼き。
最初の絶頂に達した瞬間にも、彼の動きは止まらない。
「まだ終わらせない…」
低く囁きながら、さらに深く、さらに激しく突き上げる。
「いや…もう無理…」
そう訴える声は、抗いではなく求めの証だった。
巨根が奥深くを抉るたび、身体は勝手に震え、痙攣し、愛液が溢れ畳を濡らしていく。
絶頂の波は一度で終わらない。追撃のように押し寄せ、幾度も幾度も絶頂へと導かれる。
「だめ…あぁ…また…！」
悲鳴に似た喘ぎは、快楽に溺れきった証拠。
汗と吐息が絡み合い、彼の体温が深く注ぎ込まれた瞬間、私は白い閃光に包まれたように意識を飛ばした。
力尽きた身体は彼の胸に崩れ落ち、乱れた呼吸だけが残された。
禁断の悦楽が刻んだ余韻──露出と巨根に翻弄された人妻の真実
静寂が戻った部屋で、私はなおも震える脚を抱きしめた。何度も晒され、何度も貫かれ、罪と悦楽を同時に刻まれた身体。
「二度と…会えないかもしれない」
そう心で呟きながらも、深奥では再び彼を求める自分がいる。
人妻である私が息子の友人と過ごしたあの午後──
露出に震え、巨根に翻弄され、幾度も絶頂に崩れた記憶は、消すことのできない官能の烙印となった。
そして今も瞼を閉じれば、あの羞恥と悦び、灼熱の快楽が蘇り、私を震わせ続けている。
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