台風で帰れない夜──19歳の私が店長の家で体験した“嵐より激しい密室の官能”

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【第1部】帰れない夜の始まり──台風と“仕方なさ”が連れてきた密室

私の名前は川嶋怜奈、19歳。生まれも育ちも名古屋市千種区、大学に通いながら、駅前のベーカリーでアルバイトをしている。
その夜、午後九時を過ぎても客足は途絶えず、外では「観測史上最大級」とニュースが煽る台風が暴れていた。
シャッターを閉め終えた瞬間、スマホの通知が赤く点滅する。全線運休。帰宅不能。

「怜奈ちゃん、うち寄っていきなさい。ホテルも取れないだろ」
そう言ったのは、店長の佐伯和久(41)。妻子持ちだが、今は家族が実家に帰省していて、彼の部屋はひとりきり。
私は濡れた制服の袖を絞りながら、小さく頷いた。
「……お世話になります」
言葉とは裏腹に、胸の奥でざらつくような抵抗が芽生えていた。

玄関に足を踏み入れた瞬間、鼻腔をくすぐったのは、柔らかいウッディの芳香。靴を脱ぐ音がやけに大きく響き、湿ったストッキングの感触が妙に生々しい。
ソファに腰を下ろすと、台風の唸り声が窓ガラスを叩き、外界との断絶を強調する。
リビングの照明は白すぎて、互いの表情をくっきり浮かび上がらせる。テーブル越しに座る佐伯の視線が、濡れた髪の先から鎖骨、そして胸元へと滑っていくのを感じるたび、呼吸が細く乱れていく。

──ありがたいはずの「避難場所」が、むしろ私を追い詰めていく。
外の嵐より、この部屋の空気の方がずっと重たく、肌にまとわりついて離れなかった。

【第2部】視線に濡らされる夜──抗えぬ予兆と身体の裏切り

テーブルの上で並んだコップの水は、氷が溶けて輪を描いていた。外の暴風雨は途切れることなく、窓を震わせている。
その音よりも重たく響いていたのは、向かい合う佐伯店長の視線だった。

「落ち着けてる? 寒くない?」
その問いかけは、表面だけ柔らかい。私の心臓に沈められた石が、じわじわと水底へ落ちていくように鼓動を重くする。
私は曖昧に首を振り、膝の上で手を組んだ。濡れたスカートの生地が太ももに貼りつき、そこからじんわりと熱が移っていく。

店長の指先が、差し出したタオルを通じて私の手に触れた。
──ほんの一瞬。
けれどその瞬間に、胸の奥で冷たさと熱さがせめぎ合い、理性がきしむ。

「……ありがとうございます」
声がかすれて、喉の奥で小さく震えた。
その震えを聞いたかのように、佐伯の目が細く笑った。

外は嵐。
帰れない現実。
この空間で向かい合うのは、彼と私だけ。

逃げ場のない閉塞感の中で、私は気づく。
──制服の内側で、あり得ないはずの湿り気がじわりと生まれていたことに。

理性が否定すればするほど、身体は裏切る。
その矛盾こそが、屈辱であり、そしてどうしようもなく甘美な予兆だった。

【第3部】嵐に貫かれる夜──抗えぬ熱と舌の舞踏

外の風は窓を震わせ、遠雷が部屋の奥まで響いていた。
その轟きの合間に、私の喉から零れた声が小さく重なった。

佐伯の指が、濡れた布を剥がすように私の太腿をなぞり、ためらいもなく深みに触れる。
抗う言葉を探そうとした瞬間、腰が裏切るように震えた。

「……怜奈、もう、隠せないよ」
低い声が耳元で囁き、次の瞬間、彼の口づけが下腹を越えて落ちていった。

舌が、私の一番脆い場所を知っているかのように、ためらいなく舞い始める。
花弁の縁をなぞる柔らかさ、中心をすくう深さ、その緩急はまるで波が打ち寄せるようだった。
呼吸と同調するその律動に、理性は溶け、声が喉の奥から勝手に零れてしまう。

「や……あ、そこ……っ」
震える吐息が、嵐の音に呑み込まれていく。

やがて、彼の存在そのものが影のように覆いかぶさり、手に余るほどの熱と硬度が下腹に押し当てられる。
その質量が呼吸を奪い、身体の奥を貫く未来を予感させる。

痛みと快感の境目を揺さぶる圧力。
舌の技巧で開かれた花びらに、さらに巨大なものが迫る。
雷鳴と喘ぎ声が交錯し、嵐の夜に密室の熱が燃え上がった。

私は、抗えない。
屈辱と甘美が同じ温度で身体を包み、涙と汗と蜜がひとつになって溢れていった。

彼の舌で花びらが蕩けるほど開かれたあと、ついに重い熱が私の奥に迫った。
押し広げられた瞬間、雷鳴と同時に息が詰まり、喉から洩れた声が震えた。

「……ああっ……っ、や……!」

痛みに似た圧力が、一瞬で甘美に変わる。
深く沈むごとに、私の中は痺れるように熱くなり、理性は遠のいていった。

彼は私の反応を読み取るかのように、律動を変え、角度を探り、奥を揺さぶり続ける。
嵐のうねりと、舌で刻まれた記憶が重なり、全身に甘い電流が駆け巡った。

「や……も、無理……っ……あっ……!」

腰が勝手に浮き、涙がこぼれた。
瞬間、体の奥で白い閃光が弾け、視界が真っ暗になる。
脚が勝手に震え、彼の肩に爪を立てながら、声を抑えられずに何度も波に飲み込まれた。

──外の嵐よりも、私の身体の嵐の方が激しかった。

やがて律動が緩み、私は汗と涙と吐息に包まれながら、ソファに沈んだ。
彼の手が背中を支える。けれど、その優しささえも屈辱の証に感じられた。

窓を叩く暴風はまだ止まず、街は孤立したまま。
だが私の中ではすでに、嵐は過ぎ去り、熱の余韻だけが静かに疼いていた。


まとめ──嵐が残した矛盾と甘美な痕跡

台風の夜、避けられない「仕方なさ」が、いつしか「抗えない熱」へと変わった。
感謝と屈辱、拒絶と快楽──相反する感情がひとつに絡まり、私は自分の身体がどれほど脆く、そしてどれほど淫らに反応してしまうかを知った。

嵐は去っても、あの夜に刻まれた痕跡は消えない。
理性では否定しながらも、心と身体は確かに震え、濡れ、そして絶頂を迎えた。

それは台風の記憶と同じくらい鮮烈に、私の未来を縛る秘密となって残り続けるのだ。

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