流れるプールで彼女の母と…|眠る彼女の隣で交わった夜

【第1幕】午後一時、熱の濁流に溶けて

肌を刺すような日差しが、白いプールサイドを濡らすタイルごと溶かしていた。
午後一時──空は色を失ったかのような青一色で、すべての影が焦げて揺れている。

蝉の鳴き声は遠く、群衆の歓声は近く、
混濁した音の層が頭の奥にこもっていた。

僕は流れるプールに浮き輪を預け、ゆっくりと周回していた。
ただ、涼むための時間──そう言い訳しながら、視線は無意識に泳いでいた。

──彼女はパラソルの下でタオルに頬を沈め、深く眠っている。
うつ伏せの姿勢で背中のラインを曝け出し、
肩紐の隙間からは濡れた水着と地肌の境界がちらりと覗く。
まるで“無防備という名の暴力”のような、静かで艶めいた寝姿。

けれど、僕の目が向かっていたのは──その隣の女だった。

彼女の母。

ターコイズブルーのビキニ。
陽に透けた布地が、湿った肌の曲線に吸いつくように張りついている。
形の整った胸は、軽く水を弾きながら上を向き、
肋骨の奥でゆるやかに呼吸していた。

髪は濡れて後ろで結ばれ、うなじがきれいに露出している。
その細い首筋をつたう一滴の水滴が、鎖骨をなぞり、
やがて胸の谷間へと沈み込むさまを──
僕は、視線だけで追っていた。

彼女の母は、気づいていたのかもしれない。
それでも何も言わず、ただ流れのなかに身を沈めてくる。

「たまたま、隣に流れてきた」
そう言い訳できるほどに、プールは混んでいた。
家族連れ、若者、子ども──多くの声と身体が、水をかき混ぜている。

でも、彼女の母が僕の隣で浮き輪に腕をかけたとき、
水面にわずかな渦ができた。
その渦のなかに、体温よりも確かに高い“気配”が混ざり込んだのを、
僕は肌で感じ取った。

沈黙のまま、彼女の母の腕が、僕の腕にふれた。
水に濡れた皮膚が、偶然を装ってすべり合う。
その接触は、あまりにも自然で、
だからこそ“切り離せない熱”を帯びていた。

視線は合わない。
会話もない。
ただ、彼女の母の肩から鎖骨、ビキニの布のうえで波打つ胸のライン。
そこに張りついた水が、僕の中のなにかを“刺激ではなく、記憶”として染み込ませていく。

ふとした瞬間、流れが少し強まる。
次のカーブで、僕の浮き輪が彼女の母の身体に密着した。

──あ。

気づいたときにはもう、
彼女の胸が、僕の肩に、確かに押し当てられていた。

ぷつ、という音が身体の奥で弾ける。

水面下で、何かがはじまった音だった。

その胸のやわらかさ。
ビキニ越しに感じる張りと温度。
かすかに揺れるたびに、僕の皮膚が、呼吸が、脳が、
順番に快楽を理解していく。

けれど彼女の母は、離れなかった。
目を閉じ、ただ浮かんでいるだけのような顔で、
その胸だけは──確かに、僕の肩に“密着して”いた。

僕の腰が反応する。
浮き輪の内側で勃起が膨らみ、
水の抵抗に逆らって、布を持ち上げはじめる。

止められない。
止めたくない。

その間も、周囲では家族連れが笑い、子どもが叫んでいる。
でも、僕と彼女の母の間だけが、別の温度、別の重力で沈み込んでいた。

視線が交差する。
ほんの数秒、彼女の母と目が合った。

その瞳は、なにも語らなかった。
ただ、沈黙のまま、すべてを許していた。

──これは始まりだった。

許されることのない“接触”が、
誰にも気づかれないまま、
このプールの水面に、密かに溶け出していく。

そして僕の身体は、それを“最も気持ちのよい羞恥”として、
すでに受け入れ始めていた。

【第1幕・後半】声なき指先、濡れた理性の亀裂

浮き輪と浮き輪がぶつかり、軽く跳ねた瞬間、
僕の右腕が彼女の左腕に、絡まるようにふれた。

水面のせい。そう思えば許される。
でも、その皮膚の柔らかさ、温度、指の骨ばったしなやかさが、
あまりに明確に“女”だった。

視線を逸らす。
だが、ふれた腕は離れない。

むしろ──
彼女の母の腕の力が、わずかに抜ける。
すると、僕の腕の内側に、彼女の濡れた肌が滑り落ちてきた。

熱が、滑り込む。
体内温度が、指先から逆流してくる。

そのまま流れは次のカーブに差しかかり、
彼女の胸が、再び僕の肩へと預けられた。

さっきよりも──深く。
そして、確信的に。

ビキニの布越しに感じる膨らみは、
決して“偶然”の角度ではなかった。
波のように押し寄せ、軽く揺れるたび、
僕の肩はその柔らかさの“弾力”を正確に学習してゆく。

浮き輪の内側。
僕の勃起は、限界に近づいていた。

水中の布地が、脈を打つたびに持ち上がり、
水の冷たさよりも、密着した腹部のほうが遥かに熱を帯びている。

ふと──
彼女の太腿が、僕の脚の間に滑り込んできた。

なにも言わず。
なにも見つめず。
ただ、肌と肌が“偶然の皮”をかぶって接触してくる。

水中の抵抗に任せるようにして、
彼女の太腿が、僕の勃起に沿って、静かに上から下へと撫でおろす。

たったそれだけで、
僕の理性は深いところでひび割れた。

離れようとする身体を、流れが引き戻す。
逃げようとする心を、快感が止める。

彼女の母の手が、また僕の手にふれた。
今度は、指先ではない。
掌の内側同士。ぴたりと重なる皮膚の温度。

そこに宿る沈黙の熱量が、
言葉よりもずっと強く僕の中を壊していく。

彼女は眠っている。
人々は騒いでいる。
けれど、僕の世界には今、彼女の母しか存在していなかった。

身体の反応が止まらない。
指先が微かに震え、
その震えが腕を伝い、胸を伝い、腰の奥へと沈んでいく。

射精には至らない。
でも──射精と同じだけの快感の濁流が、
僕の骨盤を、中から震わせていた。

浮き輪に沈んだまま、
僕の身体は“快楽だけを知ってしまった皮膚”として、水に漂っていた。

そのとき、彼女の母の指先がそっと解かれる。
まるで、「次は、あなたの番」とでも言うように。

水面に浮かぶ太陽の反射が、
彼女のビキニの布地に、濡れたレースのような輝きを描いていた。

──そして、僕の中で確実に何かが始まっていた。

“これは、もう戻れない。”
僕の身体が、それを先に悟っていた。

【第2幕】沈黙の絶頂未遂――指、胸、喉奥、震えと波紋

流れるプールの周回は、四周目。
午後の光がわずかに傾きはじめ、群衆の密度に一瞬だけほつれができた。

その狭間を縫うように、
彼女の母の身体が、僕の隣へ滑り込んでくる。

言葉はない。
だが、互いの体温だけが確かに記憶している。
この位置、この距離、この密度──
それが、たった数周で“快感の前提”になってしまっていることを。

触れ合いの始まりは、またも偶然を装っていた。
彼女の母の手の甲が、僕の太腿の内側にかすかにあたる。
そこから一拍置いて、今度は“指先”が、水中でわずかに潜る。

ビキニの布越しに張り詰めた僕の中心へ、
彼女の指が、触れた。いや──探り当てた。

止まる鼓動。
けれど、勃起は鼓動よりも先に反応していた。

水流のゆるやかな振動と、彼女の指の繊細な動きが、
混ざり合いながら僕を撫で上げる。

掴まない。
握らない。
ただ、“指の腹”でなぞる。

布越しという曖昧さが、かえって淫靡だった。
“あえて生を避けた接触”が、想像よりも遥かに深く突き刺さる。

僕の腰はもう、自分の意志ではなかった。
動いていないのに、内部が震えていた。
腹の奥、膀胱のあたりに、熱がこもる。
吐き出すにはまだ早い、けれど溜め込むには苦しすぎる──
そんな、絶頂の手前の手前を、ずっと泳がされていた。

その瞬間だった。

彼女の胸が、再び僕の肩にふれた。
いや、今度は──押し当てられた

静かに、しっかりと、
彼女の乳房が、浮力を乗せて僕の上半身に沈み込む。

ビキニの布は濡れて透け、
その柔らかさと重みが、僕の骨にまで届く。

揺れるたび、乳首の突起が、僕の肩をかすめる。
その僅かな摩擦に、思考が溶ける。

目を閉じても、見えてしまう。
耳を塞いでも、聞こえてしまう。
この“触れられた記憶”が、すでに快楽の形として脳に刻まれていた。

脚がふれる。
腹がふれる。
喉の奥に、吐き出せない声がこもる。
それでも彼女の母は、無言のまま触れ続ける。

指先で──
まるでピアノを弾くように、
布越しの僕を、そっと、そっと撫でつける。

その“音のない演奏”に、
僕の快感は、頂点を探しながら、
何度も崖際で跳ね返されていた。

射精したい。
けれど、できない。

その極限の繰り返し。

まるで、絶頂の前に、もう一段階“深層”があるかのように。
僕の内奥が、震えるたびに、喉の奥が渇く。
呼吸ではなく、溺れそうな呻きだけが熱を持つ。

何かが、崩れかける。
けれど、その手前で彼女の母がふわりと離れた。
まるで、波が砂を引いてゆくように。

僕の中だけに残された、
“絶頂の直前の鼓動”だけが──皮膚の下で跳ね返りつづけていた。

そこに、言葉は一切なかった。
ただ、触れ合いと、沈黙と、水音だけがあった。

声をあげてしまえば、すべてが壊れる。
でも、このままでも、壊れてしまいそうだった。

どちらを選んでも、もう戻れない──
僕の性感は、彼女の母の指先と胸の重さによって、
完全に支配されてしまったのだと、理解した。

【第3幕】

眠りの家で、沈んでいく夜と浮き上がる快楽と──


帰り道の車内。
プールで一日中遊び疲れた彼女は、助手席で早々に眠りこけていた。
後部座席の僕は、その寝顔を見つめながら、昼間の感触──
水の中で触れた彼女の母の胸、太腿、指先の熱を反芻していた。

家に戻ると、すでに彼女の父の靴が玄関に転がっていた。
「飲みすぎたらしいよ」
彼女の母がそう言った通り、リビングのソファでは父がシャツを乱したまま眠っていた。
アルコールの匂い。
身体から出る熱気。
すべてが、今夜の沈黙を確定させていた。

「ちょっとシャワー浴びる」
彼女がタオルを持って階段を上がり、
再びベッドに沈んでいったのは、それから十五分後のことだった。

二階にある来客用の部屋。
彼女の母がそっと灯りを点け、
白いタオル地のワンピースを羽織ったままベッドに腰を下ろす。

僕は、ただその呼吸音だけに誘われて、
気づけば部屋のなかへ引き込まれていた。

部屋の扉が閉じられる音。
それだけで、空気が変わる。

ライトは落とされたまま。
月明かりが薄くカーテン越しに床を照らしている。
そして、彼女の母の脚が、静かに開かれていった。

下着は、もう穿いていなかった。
ワンピースの裾がめくれ上がり、下腹部の影が浮かび上がる。
汗がうっすらと滲んだ太腿が、僕を招き入れるように緩やかに動く。

無言で近づいた僕の指が、彼女の下腹部に沈む。
すでに熱く、濡れていた。
彼女の母の腰が、そのまま僕の膝に跨る。
肌と肌が触れ合った瞬間──

彼女は、静かに腰を沈めてきた。

「……っ」
声は出せない。
でも、肉と肉が触れ合ったときのあの深さ。
入り口から奥まで、一度で挿入された感覚。

彼女の母の中は、驚くほど締めつけが強く、
昼間に水の中で感じた“湿度”が、そのまま膣内に宿っていた。

彼女の母は、ゆっくりと腰を前後に動かす。
揺れる乳房。
腹筋に沿って落ちる汗。
僕の膝の上で、まるで潮のように打ち寄せ、引いていく。

ぐちゅ、ぬち、ぐっ。
室内に響くのは、肉の水音と皮膚が重なる湿った衝突音だけ。

「ん…」
声を押し殺した彼女の母の吐息が、
僕の耳の奥を痺れさせる。

腰を上下に、
ゆっくり、深く、正確に動かしてくる。

そして──
彼女の母の腰が、強く沈んだ。

ぬるりと音を立てて、僕の根元まで肉が吸い込まれる。

そのまま、体重をかけて前のめりに覆いかぶさってきた。
濡れた乳房が僕の胸に潰れる。
爪が肩に食い込む。
髪が額にかかり、唇が頬をかすめる。

それでもまだ、動きは止まらない。

騎乗位のまま、彼女の母は狂ったように上下しはじめた。

湿りすぎた音。
快感に追いつかない理性。
肉の奥で締めつける膣の収縮に、射精が迫る。

そのとき、彼女の母が僕の耳元で、小さく、濡れた吐息を漏らした。

声じゃない。
でも、あの声は身体の奥まで届いた。

最後の数回、
深く突き上げるように腰を打ちつけられ──

僕は、彼女の母の中で、射精した。

あふれるほど、熱く、長く。

吐き出された精液の温度が、
彼女の母の内壁を這い、
太腿へとゆっくり滴っていった。

全てが終わったあと、
彼女の母は、重なるようにして僕の胸で寝息を立てた。

家はまだ、静かだった。
誰も気づかない。
でも、この湿った夜だけは──
僕と彼女の母の身体のなかに、確かに残り続けていた。

すでに感じてしまったなら…次は“本物”を。

日森とありさは付き合い立てのカップルで、ありさの家で勉強会をしていた。ありさの母の百合香は優しく、美人で胸強調の服を着ており、彼女の母親だとわかっていても日森は興奮してしまう。日森がトイレに行く途中で、百合香の激しいオナニーを覗き見してしまう。自分の名前を呼びながら、自分のマンコをイジり、ありさになり切ってオナニーしていた。彼女の母のオナニーをみながら自分も勃起チンポをシゴくも、射精出来ずに終わってしまう。悶々とした状態で部屋に戻るも、百合香の事しか頭に思い浮かばないでいた。



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