運動会の打ち上げで…夫が寝ている隣で“女”になった私の告白 42歳専業主婦の官能体験談

第一章:白地に火を落とすように──打ち上げの宴で溶けた私

大阪・堺市の小さな住宅街。
ここに越してきて八年。平凡な日々に埋もれるようにして、私は専業主婦としての“模範”を生きていました。

今年、息子が小学校の高学年になり、運動会の役員として私は「班長」に任命されました。
その締めくくりとして開かれた自治会の「打ち上げ」は、どこかくたびれた集会所で行われました。
薄い畳と昭和の蛍光灯が照らす空間に、缶ビールやスーパーの惣菜が並び、子どもたちの笑い声が廊下の奥に消えていきます。

私は、夫と肩を並べて敷かれた長座布団に腰を下ろしました。
その右隣に座ったのが、副会長の高山さん。60歳前後、細身で品のある佇まい。控えめな声で話すその目が、時折じっと私の顔を見つめるのが気になっていました。
そしてその向かいにいたのが、初老の吉岡さん。会の中でも古参の一人で、無骨な指に金の指輪が光っていたのを覚えています。

「いやぁ、奥さん、運動会はよう頑張ってくれはりましたなあ」
「ほんま、ご主人も奥さんも、なかなかお似合いで。うらやましいですわ」

二人は、夫婦揃っての初参加を面白がるように、焼酎を次々と注いできました。
夫はもともと酒に弱く、三杯目を過ぎたあたりで、すっかり意識が朦朧としていたようです。
私はというと──

酔いとともに、頭の中がふわりと白くなり、会話も笑い声も遠く聞こえるようになっていきました。

「ほら、奥さん。こっち、座ったらどうです?」

高山さんの膝の横、座布団の端をぽんと叩かれて、私は断る間もなく、夫の寝息を背に立ち上がってしまっていました。
少しだけ、ほんの数分だけ──そんな軽い気持ちでした。

でもそれが、始まりだったのです。

高山さんの横に座った瞬間、右肩にそっと手が置かれました。
その手のひらから、体温がじわりと染み込んできて、浴衣の内側に入ってきたような錯覚に襲われたのです。

「冷房、効いてるから…寒ないですか?」

耳元に低く届いた声。
すぐ後ろでは、夫の寝息が規則正しく聞こえていました。それが、なぜか私の鼓動を早くするのです。

「いややったら言ってくださいや。すぐやめますから」

そう言いながら、高山さんの手は私の腕をなぞり、ひじの内側へ、そして腰のあたりへと移動していきました。
まるで私の拒絶を試すように、じっくりと、指の節が布の上から肌のラインをなぞるたび──私の呼吸は深く、熱くなっていきました。

そして、その視線に気づきました。
向かいの吉岡さんが、私の脚元をじっと見つめていることに。

「奥さん…きれいやね、足。肌、まだ二十代みたいだ」

その言葉が、酔いに火をつけたようでした。
私は、浴衣の裾を直すふりをしながら、内ももに触れた高山さんの指を、そのまま受け入れてしまったのです。

そのとき、夫が寝返りを打ちました。
私はびくりと肩を震わせ、思わず声が漏れそうになるのを唇を噛んで堪えました。

けれど──その緊張が、どこか心地よい刺激となって、私の奥をゆっくりと湿らせていたのです。

「大丈夫、ご主人は熟睡や。ちょっとぐらいなら…わからんよ」

吉岡さんが立ち上がり、私の後ろに座りました。
首筋にあたたかな息が触れ、ぞくりと背筋がしなる。
高山さんの指先は、いつの間にか私のストッキングの中に入り込んでいて──

「奥さん、ここ、もう…とろとろや」

自分が何をされているのか、どうして抗わないのか、理性ではわかっていました。
でも、体がもう…抗えなかった。

あの夜、私の中に眠っていた“女”の部分が目を覚ましたのです。
夫の隣で、私は、確かに誰かの手に濡れていた──。

スポンサーリンク

第二章:午後二時、カーテン越しの快楽

あの打ち上げの翌日、私は何事もなかったように洗濯機を回し、夕飯の下ごしらえをしながら、曖昧な現実感に包まれていました。
あの夜──眠る夫の隣で、私は“触れられていた”こと。しかも、それを拒むどころか、どこかで悦びを感じていたこと。

その事実を、私は“悪夢”という言葉で済ませようとしていたのです。

でも、午後2時。
チャイムが鳴り、インターホンに映った顔がその幻想を引き裂きました。

──高山さん。

「昼間にすみません。昨日は…ちょっと飲み過ぎてもうて」

曖昧な謝罪の言葉と一緒に手にしていたのは、商店街の和菓子屋の箱。
私は玄関で軽く会釈だけして受け取ろうとしたのに、彼は一歩、靴を脱いで玄関に上がり込みました。

「ちょっとだけ…話せませんか?」

断れない。
いいえ──断らなかったのは、私のほうでした。

リビングに通すと、高山さんは遠慮がちにソファへ腰を下ろし、私の座る場所を視線で探しました。
私は気づかぬふりで、テーブルの向かいに座りました。

でも、心は静かに波打っていました。
手のひらに感じた昨夜の体温。耳元の吐息。ストッキングの中で動いていた指の感触。
すべてが、薄皮の下でまだ蠢いているようで──

「…怒ってはらへん?」

その問いかけに、私はうっかり、ほんのわずかに首を横に振ってしまいました。
その仕草を見た瞬間、高山さんの目が変わったのです。

「なら…もうちょっとだけ、昨日の続きを…してもええかな」

彼の手がテーブル越しに伸び、私の手の甲を優しく包みました。
それはもう、自治会の副会長ではなく、ひとりの“男”としての手でした。

「ここで…?」

思わず漏れた私の言葉に、彼は小さく笑い、立ち上がってカーテンを閉めました。
午後の日差しが、絹のようなレースのカーテンを通してぼんやりと部屋を包む。
まるで私の背徳を柔らかく隠してくれるように。

私は、何も言わないまま、ゆっくりとソファの縁に座り直しました。

高山さんは私の前に膝をつき、スカートの裾をそっと持ち上げました。
その手の滑らかさに、身体が勝手に反応してしまう。
下着越しに触れられたその瞬間──

「…ここ、昨日より濡れてるな」

その言葉が、なぜか嬉しくて、恥ずかしくて、堪らなく快楽を増幅させた。
指先が奥へ入り、ゆっくりと撫で、じっくりと私の内部を味わうように動く。

私は、頭をソファの背もたれに預けて目を閉じました。
体がふるえ、吐息が乱れ、音も声もすべてが甘く崩れていく──。

そして、玄関の扉がノックされました。

心臓が跳ね上がり、私は一気に現実に引き戻されました。

「…奥さん?ごめんな、来てもうた」

その声は──吉岡さん。
昨日のもう一人の男。打ち上げで私の後ろに座り、私のうなじに唇を寄せていた人。

「奥さんの住所、昨日高山に聞いてな…俺も、あの続きを…」

私は何も言えなかった。
高山さんの指が、まだ私の奥に在るまま。
快楽の最中にもう一人の男が現れた、その背徳と興奮に、私は膝を閉じることもできなかった。

目を逸らすように見上げた午後の光は、カーテンの向こうで静かに揺れていました。

第三章:罪の果て、女はもう戻れない

玄関のドアが閉まり、二重ロックの音が、まるで“覚悟”のように耳に響いた。
リビングに戻ってきた吉岡さんは、汗ばむ額をハンカチで拭いながら、無言のまま私を見つめた。

「…ほんまにええんか、奥さん」

その声には、欲望と戸惑いが入り混じっていた。
でも、それ以上に迷っていたのは、私のほうだった。
否、もう“迷い”とは違う何か──

目を逸らさずに頷いた私に、吉岡さんが近づいてきた。
高山さんの指がまだ私の中に在るまま、吉岡さんの手が私の髪に触れ、頬をなぞり、顎を持ち上げる。

その手の温かさが、まるで許しのようで。
私は、静かに目を閉じた。

唇に触れたのは、驚くほど柔らかいキスだった。
年上の男の唇──粗さはなく、ただ、女として包み込むような温度があった。
唇を割られ、舌が絡み合い、私は自分の体がほどけていくのを感じていた。

高山さんが私のスカートを膝まで捲り上げたまま、ストッキングを下ろし、下着を脱がせる。

「…奥さん、ほんま綺麗やな」

吉岡さんが、私の胸元のボタンに指をかけた。
一つひとつ、ゆっくりと外されていくシャツ。
下着のレースが露わになり、ブラのホックが外されると、乳房がそっと手のひらで包まれる。

「気持ちええ?」

その問いに、私は言葉が出ず、ただ喉を震わせた。
二人の手が私の体を挟むように這い回り、唇と指が同時に胸と脚を交互に弄ぶ。
まるで、“私”という存在を確かめ合うように、男たちの手が私の隅々に記憶を刻んでいく。

「ずっと、こうしてほしかったんちゃう?」

そう囁かれて、私は堪えきれず、細く震えた声を漏らしてしまった。

「……お願い…やめないで…」

女として、もう拒む理由などどこにもなかった。
欲しがっていたのは、私自身。
夫ではない“誰か”に抱かれることで、自分が女であることを再確認したかった──ただ、それだけだったのだ。

ベッドではなく、リビングのソファで。
陽の射す午後、カーテンの向こうで生活が続いているこの日常のなかで──
私は“非常識”の中に快楽の真実を見つけた。

高山さんが私の脚を持ち上げて開き、吉岡さんが後ろから私の手を引いて抱きしめる。

ふたりの温度に包まれ、奥深くまで満たされ、私は自分という存在が細かく砕けて溶けていくのを感じていた。

吐息が絡まり、汗が重なり、全身が脈打つように震えて、やがて──

快楽の波が、静かに、しかし確かに頂点へと昇り詰めた。

何も考えられなかった。
ただ、快楽の深さと罪悪感の狭間で、私は何度も沈み、そして浮かび上がった。

男たちは、何も言わず、しばらくの間、私を抱きしめ続けていた。
私は、閉じた目の奥で、何かが静かに崩れていく音を聞いていた。

この体験談で興奮したら必見!!

とある静かな町に引っ越してきた僕は、段ボール箱に囲まれた部屋で荷物の整理に追われていた。その時、玄関のチャイムが鳴った。面倒だなと思いながらドアを開けると、そこには自治会を名乗る男女が立っていた。男は穏やかそうな中年で、女は色っぽい雰囲気を漂わせていた。部屋に通すと、彼らは自治会の活動を説明し、熱心に勧誘してきた。だが興味がなく、適当に断るつもりだった。しかし、話しているうちに女のタイトな服から浮かぶ豊満な体型が気になり始め、「ヤラせてくれるなら入りますけど」と冗談めかして切り返した。


欲望を刺激する、究極のエロ動画はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました