42歳人妻、忘年会帰りにナンパされた夜──彼との再会で“私の知らなかった快感”が開かれていった

あの夜のことを思い出すたび、心の奥がゆっくりと熱を帯びるのです。
忘れようとすればするほど、肌が疼き、あの人の手のひらの重さが蘇る。
もう、女を終えたと思っていた私の中に、
まだ、こんなにも激しく求める感情が残っていたなんて。

──香織、42歳。
職場では管理職として部下を束ね、家では高校生の娘と、長年連れ添った夫がいる。
清楚で、落ち着いていて、隙がない。
周囲の誰もがそう言うけれど、私は、自分の女としての部分にもう何年も触れていなかった。

年末の空気に酔った、忘年会の帰り道。
濡れたアスファルトが、月の光を歪めて映していた。
銀座の裏通り。午後8時過ぎ。
私は、傘も差さずにゆっくりと歩いていた。
ひとりの時間に、わずかな開放感を感じていた。

そのときだった。

「……すみません」

低く通るような声に、振り返ると、そこには見知らぬ男が立っていた。
スーツが雨に濡れ、光を受けてうっすらと艶を帯びている。
年の頃は25、いや、もう少し上かもしれない。
整った輪郭、伏せた睫毛、そして…私の目を逸らさず見つめるその瞳。

「ずっと……声をかけようか迷ってました。…綺麗すぎて」

笑ってしまうほど唐突な台詞なのに、心が震えた。
ああ、私はいま、“女”として見られている──。
娘には「最近、女っ気ないね」と軽く笑われ、夫とは会話も肌のぬくもりも遠ざかっていた。
だから、たった一言の「綺麗」が、心の奥に熱を灯してしまったのだ。

「ごめんなさい。帰らなくては」

軽く頭を下げて背を向けた瞬間、
彼は追わずに、静かに紙を一枚差し出した。

「……連絡なんて来ないだろうけど。
でも、今日出会えて良かったです。…その笑顔、忘れたくなかった」

それは、風に舞うような去り際だった。
けれど私の中には、熱を残していった。


年が明けて間もなく、
ふとした拍子に財布の中の紙片が指先に触れた。
迷いながら送った一通の挨拶メールに、
彼は、わずか数分で返事をくれた。

それから──まるで、密やかな文通のように。
毎夜交わす短い言葉のやりとりが、
私の眠っていた感情を、少しずつほどいていった。

「香織さんって……そんなに年上には見えません。
言葉のひとつひとつが、すごく色っぽいんです」

スマートフォンの画面に表示されたその一文を、
ベッドの中で何度も読み返した夜のことを、私は忘れない。


会ったのは、水曜の午後。
娘は部活で遅く、夫は飲み会。
ワンピースを選び、鏡の前で髪を整えながら、
指先が少し震えていた。
久しぶりだった。
“誰かのために美しくなる”ということが。

カフェに着くと、彼は先に席に座っていて、
私を見るなり、ゆっくりと立ち上がって微笑んだ。

「香織さん…やっぱり、すごく綺麗です」

その言葉の端に、ほんのわずかな欲の色を感じて、
私の喉がきゅっと締まった。
胸の奥が疼き、久しぶりに下着が肌に貼りつくのを感じた。


食事のあと、
彼の車で郊外の公園までドライブした。

「手、繋いでいいですか」

その言葉に、私は頷いた。
彼の手は若く、しっとりと温かく、
それだけで、太ももの内側に熱が灯るのを感じていた。

帰り道。
住宅街を抜け、彼はわき道に車を止めた。

無言のまま、顔を寄せられ、
唇がふれた瞬間、
私はもう抗えなくなっていた。

柔らかな舌の動きに、
胸の奥がざわつき、震えながら唇を開いていた。

そのまま手が、胸元へ。
ボタンが一つ、二つと外され、
ワンピースの奥から覗いたレースを、彼の指先がそっとなぞる。

「ダメ……ここでは……」

そう言ったのに、
身体はもう、熱を帯び、奥から濡れ始めていた。
ワンピースの布地越しに彼の指が触れた瞬間、
私は自分の太ももを閉じて震えていた。


ラブホテルの駐車場に入ったとき、
私は口に出さずとも、すでに「はい」と言っていたのだと思う。
部屋に入り、ドアが閉まる音を聞いた瞬間、
自分の意思では戻れない場所まで来てしまったことを悟った。

彼は私の顔に触れ、ゆっくりとキスをしてきた。
唇、首筋、鎖骨。
まるで、宝石を扱うように、丁寧で、どこまでも優しい。

ワンピースを脱がされ、
ブラのホックを外され、
乳首に触れた舌が、ねっとりと回るたびに、
腰がふるふると震えた。

脚の奥へと顔が沈んでいく。
彼の吐息が、レースの隙間から熱を送ってくる。

「だめ……シャワーを……」

小さく呟いたけれど、
彼の唇はもう、私の中心へ。
濡れてひらいた蕾に舌が入り、
あまりの甘さに、指先がシーツを掴んでいた。


抱かれながら、
私は何度も自分の声が漏れてしまうのを止められなかった。

背中を反らし、
胸を張り、
脚を絡ませ、
後ろから突き上げられた瞬間、
自分が誰だったかさえわからなくなるほど、
快感に沈み込んでいった。

その奥深くで、私は女として、息を吹き返していたのです。


帰りの車内で、私は無言のまま彼の肩に寄りかかりました。
罪。背徳。快楽。再生。
いくつもの言葉が交錯する中で、
たったひとつだけ確かだったのは、
“私は女として、生き返った”ということでした。


いくつになっても、
女は誰かの眼差しに濡れるものなのだと思います。

香織、42歳。
人妻。母。部長。

でもあの夜だけは、
私はただ、ひとりの“女”でした。

あの夜から、私は少しだけ変わってしまったのかもしれません。
部屋に差し込む朝の光が、まるで肌に触れてくるように感じる。
娘の「おはよう」の声が、どこか遠くに聞こえる。
夫の気配にも、私の身体はもう反応しない。

あの夜、私は“女”として目覚めた。
けれど、それはほんの序章だったのだと、
数日後に知ることになるとは──まだ、このときの私は知らなかった。


「今度は、少し違う場所へ行きませんか?」

そう言った彼の瞳に、あの夜とは違う色が宿っていた。

日曜の午後。
夫は出張、娘は友人と映画。
私はごく自然な顔で外出の準備をしながら、
胸の奥のどこかが、熱を帯びていた。

駅で彼の車に乗り込むと、
どこか遠出するような、少しだけ緊張した空気が流れた。

「香織さん、怖かったら……言ってくださいね」

そう言いながら、彼は穏やかに笑っていたけれど、
その手が私の膝に置かれた瞬間、
その“優しさ”が全てではないことを、私は直感していた。


到着したのは、都心から少し離れた場所にある、
外観がまるで美術館のような、無機質で洗練されたデザインのラブホテル。
駐車場の奥に掲げられた控えめなプレートには──
“SESSION”という、意味深な名前があった。

「今日は、香織さんに……“もう一歩先”を、見てほしくて」

部屋のドアを開けた瞬間、
ほんの少し、身体が強張った。

そこには、黒革のチェア。
天井には見慣れない金属のフック。
壁には、赤と黒のレザーがアクセントの調度品。

そして、テーブルの上に整然と並べられた、
絹のアイマスク、柔らかな縄、首輪、そして……細い鞭。

一瞬、逃げ出したいと思った。
けれど、後ろから抱きしめられた瞬間、彼の声が耳元に落ちてきた。

「香織さんの中には、まだご自身でも知らない扉がある。
それを、僕に開かせてくれませんか」

その言葉に、私の脚がすっと力を失った。


ベッドの縁に腰かけた私の背後に立った彼は、
鏡越しに、私の髪をゆっくり撫でながら言った。

「アイマスクをしてもいいですか?」

私の返事を待たずに、
彼はまるで儀式のように、そっと私の目を覆っていった。

闇の中で、感覚だけが研ぎ澄まされていく。
皮膚の一枚下を指で撫でられるような、静かな興奮が
足元から上がってきた。

ブラウスのボタンを一つずつ外され、
ブラがずらされ、乳首に息を吹きかけられたとき、
私は思わず喉の奥から声を漏らしてしまった。

「んっ……っ……」

その声に、彼が微かに笑ったのがわかった。

「やっぱり……香織さんの声、すごく綺麗です」


やがて手首に絹の紐がかけられ、ベッドのフレームにゆっくりと引かれていく。
両腕を少しだけ開かれたその姿勢が、思いのほか無防備で、
羞恥と快感が同時にせり上がってきた。

「動かないで。ここからは、僕が香織さんを、ちゃんと導きます」

彼の声はあくまで穏やかで、優しくて──
だからこそ、ゾクリとするほど“支配”の香りが滲んでいた。

肌に、冷たいものが触れた。
鞭。
けれどそれは、打つというより、撫でるようなやさしさで
私の腹部、太もも、胸をなぞっていった。

その感触だけで、
私は股の間から音を立てるほど濡れていた。


「香織さん、ここが……もう、こんなに」

熱く息を吹きかけられ、
舌がひとすじ、湿った道をなぞっていく。
まるで、心の奥まで舐められているようで、
私は首を仰け反らせた。

「だめ、そんな、ところ……っ、私、もう……」

そう言いかけた言葉は、次の瞬間、深く押し込まれる指で断ち切られた。

腰が勝手に跳ね上がる。
背中が反り返り、
乳首が鞭でやさしく叩かれた瞬間、全身がぴくんと震えた。

知らなかった。
痛みと快感が、こんなにも近い場所にあるなんて。


何度果てたか、もう覚えていない。

ベッドに俯せになった私の背に、
彼がそっと口づけを落としたとき、
私は涙を流していた。

それは羞恥でも、後悔でもなかった。
ずっと閉じていた「私」が、ついに開かれたのだと、
心が悟っていたから。


帰りの車内、私は静かに彼の手を握っていました。
もう、“戻る”という選択肢は、どこにもなかった。

女は、触れられてはじめて、
“自分の奥行き”を知るのかもしれない。
その深さに、驚きながら、
けれどどこかで求めていた自分がいたことを、
私はようやく認められた気がしました。


香織、42歳。人妻。
でもこの夜だけは、ただひとりの“快楽に開かれた女”でした。

スポンサーリンク

この体験談で興奮したら必見!!

※絶見※黒蜜にまた新たな歴史が刻まれた。外資系インテリア企業にお勤めのOLエミさん(42歳)上品で清楚なのに妖艶でいやらしい聖と淫の混合フェロモン、相反する2つの空気を身に纏うその佇まいは『魔性のオンナ』清濁併せ呑む『美熟女究極完全態』。白くシミ一つない美肌・90cmの軟らかな巨乳・85cmのむっちりとした尻・程よい肉付きの腰回りに柔らかな曲線のクビレ、美しいショルダーラインとキュートな小顔がスタイルの良さを際立たせるTHE・S級スケベボディ。性感すべて開発済みの超敏感な性反応、繊細な所作仕草表情で魅せる大人の女のエロチシズム、底無しの情欲を解き放ちチンポを貪り快楽の渦に身も心も溺れていくエミさんの淫靡な美しさは筆舌に尽くし難い。42歳は女の黄金時代、全盛期であり絶頂期…これはその瞬間を捉えた貴重な記録映像です。


欲望を刺激する、究極のエロ動画はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました