教育実習で出会った教え子が難関大学に合格した日——お祝いの電話から始まった、禁断の関係
教育実習に向かうとき、私はまだ教員になるつもりなど全くありませんでした。取れる免許は取っておこうという程度の気持ちで、都内の私立高校の実習に参加したのです。当時、結婚を前提に同棲していた彼がいて、生徒たちには「ほぼ新婚みたいなもの」と伝えていました。教え子とそんな関係になるなど、考えもしませんでしたし、年下の男性と体を重ねることに対しても、正直抵抗がありました。
実習生はとにかく忙しく、授業の準備から清掃まで、さまざまなことを体験させられます。ある日、体育館の片付けを任されたとき、学年主任から「生徒を数名指名して手伝ってもらっていいから」と言われました。生徒とのコミュニケーションを取らせようという配慮だったのでしょう。女子生徒数名と片付けを始めていると、自主的に数名の男子を引き連れて「手伝います」と声をかけてきた生徒がいました。
彼は3年生で、すでに18歳になっていました。成績はトップクラス、スポーツも万能で、クラブ活動でも中心的な存在。女子生徒たちの間ではかなりの人気者で、「カッコいい」「彼を好きな子が多い」と噂されていました。それなのに、実習生として来たばかりの私に、こんな気遣いをしてくれる。なかなか見上げた生徒だと思ったのを覚えています。
それからも、荷物を運んでいるときや、授業後に教室に残って次の準備をしていると、いつの間にか近くにいてニコニコと笑っているのです。「なんでそんなに手伝ってくれるの?」と聞くと、「教生が来ると聞いて、初日の朝に先生を見たとき、三人の中で『この人がうちのクラスに来てくれたらいいのに』って思った」と答えました。「なんで?」と聞き返すと、「なんでって……わかるでしょ?」と少し照れながら言うので、なんとなく意図を理解しました。
感謝の気持ちから、「いつも世話になっているから、何かおごるよ」と提案し、学校には内緒で彼と食事に行きました。真面目でユーモアもあり、確かに女子たちの言う通り大人びていて、一緒に歩いていると私の方が年下に見えるほどでした。私に彼がいることも話しましたが、彼はそれを気にせず、徐々に私の心の中に入ってくるような感じでした。強引ではなく、気がつくと傍にいるその姿勢に、心を打たれる部分がありました。
実習期間が終わったあとも、「また先生とどこか行きたい」と連絡があり、何度か車で出かけるようになりました。私も彼に興味を持ち始めていました。体格も良く、話し方も落ち着いていて、単なる教え子というより、一人の男性として認識し始めていたのです。
それから数ヶ月後、ある休日の午後に彼から電話がかかってきました。「先生、僕、難関大学に合格しました」と、少し興奮した声で報告してくれました。お祝いを伝え、改めて食事に誘うと、彼は「先生に一番最初に報告したかった」と言い、さらに「ずっと好きでした。実習のときから、先生のことが頭から離れなくて」と、はっきり告白してきたのです。
その言葉に、私は一瞬言葉を失いました。同棲中の彼への罪悪感がよぎりながらも、彼の真剣な声に心が揺さぶられました。結局、その日の夜、私からホテルに誘いました。お祝いのつもりと、彼へのお返しのような気持ちが混ざっていたのかもしれません。
部屋に入ると、彼は緊張しながらも、私の手をしっかりと握ってきました。経験は浅いようで、最初は私がリードする形になりました。それでも、「先生をもっと気持ちよくさせたい」という気持ちが、動作の端々から伝わってきました。彼が私の上に乗ったとき、興奮で震える体と、熱を帯びた吐息が印象的でした。
服を脱がせていくと、彼の視線が私の体を這うように動きます。胸を優しく包み込み、指先で尖った先端を丁寧に転がすと、私は思わず息を漏らしました。彼は私の反応をじっと見つめながら、唇を寄せ、ゆっくりと吸いついてきます。舌先が敏感な部分をくすぐるように這い、甘い刺激が下腹部にまで響きました。
私は彼を仰向けに倒し、自ら跨がりました。すでに硬く熱を帯びた部分を、ゆっくりと秘部に押し当てます。愛液でぬるぬるとした感触が伝わり、先端が入り口を押し広げる瞬間、彼は「先生……すごい」と低い声を漏らしました。腰を沈めていくと、熱いものが奥まで入り込んできて、内側を満たしていく感覚が全身を走ります。経験が浅い分、私の反応を一から学ぼうとするような真摯さがあり、弱いところを探り当てようとする向上心が、かえって私を興奮させました。
彼が私の胸に顔を埋め、腰を深く突き上げてくるたび、「先生がイッてくれるときの顔……すごく興奮する」と、素直に言葉にしてくれるのが、もどかしくもあり、嬉しくもありました。私は腰を前後に動かし、自分の奥を擦りつけるように彼を受け入れます。熱いものが壁を擦るたび、甘い痺れが広がっていき、思わず声が漏れました。
彼は私の腰を両手でしっかりと支え、下から勢いよく突き上げてきます。結合部から濡れた音が部屋に響き、汗ばんだ肌が触れ合うたびに熱が増していきます。私が彼の首に腕を回して体を寄せると、彼は私の耳元で荒い息を吐きながら、「もっと……先生を感じたい」と繰り返しました。奥を丁寧に愛撫するように動くたび、私は同棲中の彼への罪悪感を押し殺し、彼の熱に身を委ねてしまいました。
一度目は彼が先に限界を迎え、熱いものが奥に広がる感触に、私自身も絶頂を迎えました。体を離さず、しばらく抱き合ったまま息を整えます。彼は私の髪を優しく撫でながら、「先生、ありがとう」と小さく呟きました。その声に、私は初めて、年下の男性を一人の男性として完全に受け入れた気がしました。
少し休んだあと、彼は再び私を仰向けに倒し、今度は自らリードする形で体を重ねてきました。入口をゆっくりと押し広げ、奥まで埋めると、今度は以前より自信を持った動きで腰を振ります。私の胸を両手で揉みしだき、乳首を指で摘みながら突き上げてくる刺激が重なり、甘い疼きが止まらなくなります。
「先生のここ……すごく熱い」と彼が呟きながら、さらに深く沈み込んできます。私は彼の背中に爪を立て、腰を自分から押しつけるように応えました。結合部のぬるぬるした感触が強くなり、愛液が溢れ出して太ももを伝います。彼の動きが速くなるにつれ、私の中で熱が集まり、大きな波が押し寄せてきました。
「あっ……もう……」と声を上げると、彼は私の反応を見てさらに激しく腰を振ります。奥を何度も抉るような動きに、私は体を大きく反らせて絶頂を迎えました。痙攣する内側を彼が丁寧に擦り続け、私の快感を引き延ばすように動いてくれます。その真摯さがたまらなく興奮を煽り、私は何度も彼の名前を呼びながら身をよじりました。
その夜は、何度も体を重ねました。朝方、窓から薄い光が差し込むころ、彼が私の髪を優しく撫でながら「先生、ありがとう」と再び小さく呟いたとき、私は彼の熱をまだ体の奥に感じながら、静かに目を閉じていました。
結局、私から関係を終わらせることになりましたが、年下の男性も悪くないと思った最初の思い出です。その後も何度か年下の男性と付き合うことはありましたが、毎回、あの合格の電話と、ホテルでの彼の真剣な眼差しを思い出します。今は別の彼と暮らしていますが、たまに連絡を取り合うことがあり、いい思い出の一つとして心に残っています。
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