【人妻体験談】パート先の店長と「一度きり」の約束が、身体ごと溺れていくまで
私は渡辺沙織、38歳です。結婚して11年目。子供はいません。夫の拓也とは大きな喧嘩もなく、普通の夫婦として暮らしてきました。ただ、夜の営みはいつからか形だけのものになっていました。触れられても心が動かず、終わったあとに残るのは虚しさだけ。それを「こういうものだ」と自分に言い聞かせていました。
家計の足しにと始めたのは、住宅街にあるスーパーの食品売り場パートです。週に四日、午後から閉店までのシフト。店長の中村大輝さんは42歳。落ち着いた話し方で、パートの私たちにも丁寧に指示を出す人でした。無理な残業を頼まないところも、好感を持っていました。
閉店後の在庫確認が重なったある夜、売り場に二人きりになりました。大輝さんが「沙織さん、今日も遅くまでありがとう」と声をかけてくれました。いつもの雑談の延長だったはずです。それが「一度だけ、話を聞いてほしい」という言葉に変わり、近くのホテルへ向かうことになりました。
一度きり。お互いにそう確認しました。
部屋に入った瞬間から、空気が違っていました。大輝さんは焦らず、私の肩に手を置き、ゆっくりと衣服を解いていきました。夫とは違う、探るように丁寧な指先。耳元で「無理しなくていい」と繰り返され、私は抵抗する言葉を失いました。
繋がったとき、奥まで届く熱と硬さに息が止まりました。夫では感じたことのない、内側を押し広げられるような充実感。大輝さんは私の反応を見ながら腰の動きを変えてくれます。浅く、深く、角度を少しずつずらして、私が小さく声を漏らす場所を正確に捉えてくる。
「ここ、か」 低い声で確認するように言われ、私は頷くしかありませんでした。
リズムが私の呼吸と重なっていきます。自分から腰を動かす余裕などなく、ただ受け止めるだけなのに、内側から熱が何度も溢れ出しました。中で感じる感覚が止まらない。波が来るたびに彼の背中に爪を立て、名前を呼んでしまいます。
最後は、彼が私の腰を両手で固定し、深く沈めたまま動きを速めました。私の内側が強く締まった瞬間、彼も同じタイミングで震え、熱いものが奥に広がっていきました。同時に達する感覚は、頭が真っ白になるほど強くて、私は彼の首に腕を回して離れられなくなっていました。
「こんなの、初めてです……今までの中で、一番」 自分でも驚くほど、素直な言葉が出てしまいました。
一度きりのはずでした。
翌朝、夫の顔をまともに見られませんでした。申し訳なさで胸が苦しくて、パートを休みたいとさえ思いました。それでも次のシフトに出勤すると、大輝さんの視線がすぐに見つかります。休憩室で目が合うだけで、昨夜の感触が蘇る。
二度目は、彼から誘われました。「一度きりだったよな」と前置きしながらも、私は断りきれませんでした。三度目からは、私がシフトを彼の勤務に合わせるようになっていました。
関係が続くうちに、大輝さんの動きはますます私に合わせてくれます。私が欲しがる深さと速さ、止めてほしい瞬間、もう一度欲しくなる間合い。まるで私の内側の形を覚えているようです。奥をゆっくり擦られると、足先まで電流が走り、声を殺しても身体が勝手に反応してしまう。何度も中で達した後、彼が動きを止めて私の顔を覗き込むと、情けないほど素直な顔になっている自分がいました。
夫との営みは、以前にも増して億劫になりました。触られても compar してしまい、終わったあとに大輝さんのことを考えてしまいます。生理前になると特にひどく、勤務中も彼の手元や声が気になって仕方ありません。
安全日だと伝えた夜、初めて生で繋がりました。ゴムの感触がなくなった分、熱と硬さがダイレクトに伝わり、奥まで届くたびに内側が強く締め付けてしまいます。彼は「沙織、今いい?」と確認しながらも、もうゴムを使う気はないようでした。それ以降、誘われるたびに私は断る言葉を飲み込みます。断る自信がない。誘われた瞬間に、身体が先に答えを出してしまうからです。
知人や友人には、もちろん一言も話せません。昼間は普通の主婦を演じ、夜になると大輝さんからの短いメッセージを待っています。
今の私は、罪悪感より先に、次に彼と繋がる時間を数えています。夫の隣で目を閉じると、大輝さんの腰の動きと、同時に達したときの抱きしめ方が浮かびます。一度きりと決めた自分を、今では笑えません。身体が、あの感触を忘れられなくなっているのです。
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