田舎町の官能的な夏の夜:母と団長の淫靡な関係

一昨年、父の仕事の都合で私たちは現在の田舎町に引越してきた。母は春から婦人会の役員を務めており、最近では盆踊り大会の模範演技を担当することになり、忙しく帰宅が遅くなることが多くなった。

先日、知人から母と同じ盆踊り役員の青年団団長とが「ヤッテイル」との噂が広まっていると聞いた。

昨日は、その噂の真偽を確かめるように盆踊り大会が開催された。土建業で真っ黒に日焼けした大男の団長は、櫓の上でハッピからモロ肌を見せて、ど迫力の太鼓を叩いていた。母は猛暑の中、汗で浴衣が体に張り付き、スレンダーな体型と豊かな美巨乳があらわになり、無茶苦茶にエロティックな姿となっていた。男たちの視線が彼女に集まっているのが手に取るようにわかった。

一部が終わり、母が役員テントに戻って汗を拭いていると、団長も櫓から降りてきて、母の横で缶ビールをラッパ飲みし始めた。母はその団長の裸体から噴出した汗を、自分の汗付きのタオルで拭き始めた。親しい役員同士なら、これくらいの親切は普通かもしれないが、噂を聞いていた私は、母が性的な行為の後の汗を拭いているように見えた。

その時、二人の横にいた老役員が「いつも、セックスの後はこうやって汗を拭いてやるのかい?」と、私が思っているのと同じことを聞いた。別の役員が「こんな雄馬みたいな奴と腰が抜けるほどヤると、汗も飛び散るよなぁ~、奥さん」と言うと、母は「もぉ~」と身を捩って笑っていた。その間、団長はニコリともせず仁王立ちでビールを飲み続けていた。その姿が「お前ら当たり前だろう!」という態度なのか、「有りもしない噂話をしやがって!」と無視しているのか私には判らなかった。

宴会が終わっても母が帰ってこない。心配になった私は、神社の奥の林の中を探していると、月明かりの中で酔った母が団長と絡み合っている姿を見つけた。母の浴衣は乱れ、団長の大きな手が彼女の背中を撫で回していた。母の表情は陶酔と快感に満ち、まるで別人のように見えた。団長の低い声が耳元で囁き、母の体がそれに応じて震えていた。

その光景に、私は目を離すことができなかった。母がこんなにも官能的な姿を見せるとは思わなかった。彼女の内に潜むエロスが解放され、全てが淫靡に、そして芸術的に描かれていた。

団長は母の耳元で囁きながら、その手を彼女の乳房に移動させた。母は目を閉じ、口元に甘い喘ぎ声を漏らしながら、その大きな手に身を委ねていた。団長の指が母の乳首を優しくつまみ上げ、彼女の体は快感に震えた。母の浴衣がはだけ、美しい巨乳が月明かりに照らされて露わになる。

団長はゆっくりと母の体を押し倒し、草むらの上に彼女を横たえた。彼の唇が母の首筋から胸元へと移動し、舌先で彼女の乳首を愛撫する。母は声を押し殺しながら、その快感に身を捩っていた。団長の手はさらに下へと移動し、母の太ももを撫でながら、ゆっくりと彼女の秘部に触れた。母の体はその触れ合いに反応し、もっと触れて欲しいという欲望が彼女の顔に浮かんでいた。

団長は母の秘部を優しく愛撫し、彼女の体が快感に震えるのを感じながら、そのまま口を彼女の秘部へと移動させた。母の足が開かれ、彼の舌が彼女の秘裂を這うように動き始めた。母の喘ぎ声は次第に高まり、その快感に全身を委ねていた。

団長の舌技が母を極限まで追い詰めると、彼は立ち上がり、彼女の体を引き寄せて正常位で結合した。母の体が団長の動きに合わせて揺れ、彼のピストン運動に合わせて喘ぎ声が響き渡る。彼女の美しい巨乳が揺れ、彼の手がそれをしっかりと掴んだ。

やがて団長は母を騎乗位に変え、彼女が上に乗って動き始めた。母は自分の快感に溺れながら、彼の上で腰を振り、その動きに合わせて絶頂に達するのを感じていた。彼女の顔に浮かぶ恍惚の表情は、まさに官能の極みだった。

母の内に秘められた欲望が解き放たれ、彼女は何度も絶頂を迎えた。その光景はまるで一つの芸術作品のように美しく、淫靡でありながらも崇高なものだった

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昭和53年夏…。会社の景気回復を願う夫・岩崎が辿り着いたのが、新興宗教『白蛇宗』であった。岩崎は白蛇宗の教祖・野田のお告げ通りに、自分の妻・典子までもこの白蛇宗に差し出した。教祖・野田は、典子を『生き観音』と祭りたて、信者から高額なお布施と引き換えに、猥褻な行為を繰り返させていた。この状況に困った夫の岩崎は妻を金で買い戻す…が、岩崎は遺体となって発見された。

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