後日、秘密の訪問
私は「同窓会に行く」と夫に告げ、夜の街を抜け出した。本当の目的地は隣のアパート、拓真の部屋だった。
彼の部屋の扉をノックすると、すぐに静かに開いた。彼は黙ったまま私を招き入れ、電気を暗くして間接照明だけが灯る空間に変えた。
部屋の中は静まり返り、外の夜景が窓越しにぼんやりと映り込んでいた。私はソファに腰を下ろし、隣に座った拓真と目を合わせる。
「今日は、何時までここに?」
「夫が遅くまで仕事しているから、しばらく大丈夫。」
その言葉を聞いた拓真は、緊張をほどくように小さく笑った。
私たちは何も言わず、ただ一緒に過ごした。拓真の手がそっと私の指に触れ、そのぬくもりが伝わったとき、胸の奥がざわめいた。
禁じられた夜の逢瀬
こっちは電気を消している。しかし、窓の向こうでは夫がパソコンに向かい仕事をしていた。その姿が一瞬こちらに目をやり、私たちのシルエットを見ているように感じられた。
拓真の声が低く、部屋の中で静かに響いた。その声に答えるように、私は彼の肩にそっと手を置き、彼の唇に触れた。唇が触れ合う瞬間、世界が静止したかのように感じた。
そのキスは最初は静かな囁きのようだったが、次第に熱を帯び、互いの体温が交わるたびにその深さを増していった。拓真の手が私の背中を辿り、その動きが徐々に情熱を帯びていくと、私の体が彼の動きに反応するのがわかった。彼の指先が肩甲骨を滑り降り、腰をそっと引き寄せた。柔らかな指使いが私の肌に伝わり、まるで音楽の旋律を奏でるように、触れるたびに私の心が高鳴った。
彼の唇が首筋に触れると、私の息が詰まるような感覚が広がり、全身が震えた。唇が頬から顎、そして肩へと移動するたびに、彼の愛撫が一層深まっていった。彼の手が胸元にそっと触れ、その動きが静かに、しかし確かに情熱を増していくのを感じた。
私の呼吸は次第に浅くなり、触れるたびに体が高ぶるのを抑えられなかった。彼の手が再び腰へと戻り、その指先が滑らかに曲線をなぞるたび、私たちの呼吸が一つのリズムに同調していった。彼の手の温かさと唇の柔らかさが、私をさらなる高みに導いていった。
その動きは次第に激しさを増し、互いの体が溶け合うような感覚に包まれていった。
拓真の腕が私をしっかりと抱き寄せるたび、私たちの影が暗闇の中で一つに重なり合い、彼の体に触れるたびに、心の奥に押し込めていた欲望が鮮明に浮かび上がってきた。
「もっと深く……もっと感じたい。」
私の声は震えながらもはっきりと響き、拓真もそれに応えるように動きを変えた。彼の息が私の頬を掠め、その熱が全身を駆け巡るたびに、私の中で何かが弾けるような感覚が広がった。
暗闇の中で、私たちの動きが次第に激しさを増し、リズムが音楽のように調和を見せた。彼の体温が私の肌に深くしみ込むように、私たちの動きは一つの旋律となり、空間を満たしていった。
「拓真……もっと……もっと……」
私は彼にしがみつくように体を揺らし、全てを彼に委ねた。そして、ついに二人の動きが頂点に達し、全てが一瞬で静まり返る瞬間が訪れた。窓越しに夫が私たちを見ていることを感じた瞬間、その背徳感が私の中で一気に燃え上がり、全身が激しい震えに包まれた。私の心拍数は高まり、体の奥底で何かが弾けるような感覚に圧倒された。
夫と目が合うことはなかったが、その存在が私をさらに興奮させ、その背徳感が心の底に広がっていった。私たちが溶け合い、全てが一つになったその瞬間、私の感覚は頂点に達し、思わず声を漏らしてしまった。そしてその余韻が、私たちをさらなる高みへと誘った。
深夜の帰宅
時間が経ち、私は名残惜しさを胸に部屋を出た。廊下を歩きながら振り返ると、拓真が静かに見送っていた。
自宅に戻ると、夫がまだ寝室でパソコンに向かっていた。私はそっと彼の背中を見つめた。彼の肩越しに見えるスクリーンの光が、私の心に小さな痛みを残した。
「おかえり。」
夫は何気なく言ったが、私はその声の温度を測ることができなかった。胸の中に広がる罪悪感と、密かな快感の余韻が交じり合い、静かな夜の中で私を揺さぶり続けた。
この体験談で興奮したら必見!!
夫は他の男に股を開き男根を受け入れる自分の妻を観察する…。性生活に悩む夫婦は葛藤と願望を胸にSNSで知り合ったAV監督を訪ねた。・お悩み「過去のトラウマでセックスが楽しめない」/人妻・K雪28歳、結婚2年目、○○無し。悩み相談を受けた唐木監督は夫婦のSEXを別室でモニタリング。人妻がトラウマから身体を強張らせ挿入不可に…。夫婦で話し合い監督に任せてみることに。イヤイヤ言いながらも愛撫に反応し腰をうねらせる人妻の様子を今度は夫がモニタリング。時間をかけて男根を馴染ませて力の抜けた人妻の女性器にいよいよ挿入。感じている人妻の様子を直に見に来た夫。バックで突かれながら夫の肉棒をしゃぶり3Pに。
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