【第1部】白衣のポケットに潜む、午後三時の熱──保健室の鍵が閉まる音が、すべてを許した
新潟市の小さな小学校で、私は養護教諭をしている。 白衣の下はいつもシンプルなブラウスとスカート。 子どもたちの熱や擦り傷を受け止める保健室は、午後になると陽だまりと消毒液の匂いが混じり、静かで、清潔で、どこか息が詰まるほど穏やかだ。
同い年の男性教諭、航(わたる)。 札幌から転勤してきたばかりの彼とは、放課後に教室で話すことが増えた。 同じ24歳というだけで、言葉は自然に弾み、視線が絡むたびに胸の奥が熱くなった。
私は結婚している。 夫は優しくて真面目で、夜の営みも悪くはない。 でも、最近は決まった時間に決まった回数で、淡々と終わることが多く、 体は満足しても、心の奥まで満たされることはなかった。
その日、放課後の教室で二人きりになった。 「ちょっと寒くない?」 航が冗談めかして腕を広げた。 「じゃあ……ギュってしてあげる?」
私は笑って近づき、彼の胸に抱き寄せられた。 制服越しに伝わる体温、規則正しい鼓動。 顔を上げた瞬間、視線が絡み、唇が触れた。
最初は浅いキス。 でも、すぐに舌が絡み合い、深く、貪るように。 唾液が混ざる音、荒くなる息遣い。 スカートの中で、下着がじんわりと濡れていくのを感じた。
廊下に足音が響き、慌てて離れる。 でも、事務の先生の「お先に失礼します」という声が校舎に響いた後、 静けさが降りた瞬間、私は保健室へ向かった。
航が後を追ってきた。 保健室の扉を閉め、鍵をかける音が、すべてを許した。
【第2部】カーテン越しの呼吸が、体を溶かしていく──白衣の下で、乳首が疼き始めた
カーテンを引くと、世界が白く柔らかく閉ざされた。 時計の秒針だけが、鼓動のように響く。
航は何も言わず、私に近づいた。 白衣のボタンを一つずつ外していく。 ブラウスを脱がされ、ブラジャーが露わになる。 白いレース越しに、すでに硬くなった乳首が浮き出ていた。
「……綺麗だ」
彼の指がブラを外し、乳房を優しく包む。 乳首を摘まれ、軽く転がされ、 私は「あっ……」と声を漏らした。
夫にされたことのない、鋭い快感。
彼の唇が乳首に触れ、舌で舐め上げる。 吸われ、軽く歯を立てられ、 体がびくっと震えた。
スカートを捲り上げ、パンティの上から秘部を撫でられる。 布はすでにぐっしょりと濡れ、指の動きに合わせて卑猥な音が響く。
「美咲さん、こんなに濡れてる……俺のこと、欲しかった?」
頷くしかなかった。
パンティを脱がされ、ストッキング越しに脚を広げられる。 彼の指が直接入り口をなぞり、クリトリスを優しく刺激する。
「んっ……そこ……だめっ……」
夫に一度も出さなかった甘い声が、自然に溢れた。
【第3部】白い静寂の底で、私は完全に彼のものになった──保健室のベッドで、理性が蕩けた午後
彼は私をベッドに横たえ、ズボンを下ろした。 熱く硬くなったものが、私の入り口に当たる。
「……入れるよ。いい?」
私は脚を大きく開き、腰を浮かせて受け入れた。
ゆっくり、深く、根元まで。
「あぁっ……おっきい……奥まで届いてる……」
夫より太く、長く、形が違う。 体が彼を覚える。
彼が腰を動かし始める。 最初はゆっくり、徐々に激しく。
肉が打ちつけ合う音、蜜が飛び散る音、私の喘ぎ声だけが保健室に満ちる。
「美咲さん、気持ちいい?」
「気持ちいい……もっと……激しくして……」
自分でも信じられない言葉が口から出た。
正常位で、バックで、騎乗位で── 彼の上で腰を振りながら、私は何度もイッた。
クリトリスを擦られ、Gスポットを突かれ、 最後は潮を吹くような絶頂。
彼が私の奥深くで熱いものを放ったとき、 私は同時に最大の絶頂を迎え、 彼の首に腕を回して泣きながらしがみついた。
「……すごかった……」
【まとめ】白衣を整えたあとで、私は新しい疼きを手に入れた
その後、私たちは何も約束しなかった。 白衣を整え、髪を直し、いつもの保健室に戻った。
でも、体は正直だった。 秘部の奥が、まだ彼の形を覚えている。 乳首がブラに擦れるだけで、疼く。
夫との夜は変わらず続く。 でも、時々保健室で一人になったとき、 カーテンを引いて、あの午後の熱を思い出す。
私はまだ、美咲。 24歳、新潟市に住む、養護教諭で、人妻。
でも、同時に、 航に抱かれた“女”でもある。
白衣のポケットに手を入れるたび、 そこに残る体温の記憶が、 私を静かに、確実に、熱くさせる。
そして、この疼きは、 きっとまた、私を保健室のベッドへと誘うだろう。




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