最初は本当にただの肩こりと偏頭痛治療だった。
産後10年近く、毎月のように襲ってくる頭痛と肩の石みたいな凝りに耐えきれず、 クチコミ評価4.9の個人整体院に駆け込んだ。
1回目で衝撃。 低周波+指圧で、15年分の頭痛が消えた。 信じられないくらい体が軽くなって、翌週も、その翌週も通い続けた。
そんなある日、先生がさらっと言った。
「骨盤が開いたままだと、産後の下腹が出やすいし、尿漏れとかも出やすくなるんですよ。 しっかり閉めると体型も締まるし、女性器周りの血流も良くなって感度も上がるって言う人もいます」
……感度?
頭の中で一瞬引っかかったけど、 「じゃあ、お願いできますか?」と自分から言ってしまった。
「毎回プラス3,000円で、下半身はかなり密着してしっかりやりますけど……本当に大丈夫ですか?」
「大丈夫です。お願いします」
ここから、すべてが変わった。
1回目 普通に肩治療のあと、仰向けで骨盤触診。 下腹部、恥骨のあたりまで服の上からぐりぐり押される。 ちょっとドキッとしたけど「治療だから」と言い聞かせた。
2回目 ジャージ指定で来院。 肩終わってすぐ、ベッドに仰向けのまま両膝を立てられ、 そのままM字開脚にさせられる。
「きゃっ……やだっ……」
「ごめんね、これが一番効くんだ」
股関節の付け根をグイグイ、内ももを揉みほぐされ続けていると、 下着の中心がじっとり濡れてくるのが自分でも分かった。
先生の指が内ももの付け根を往復するたびに、 クリのすぐ下を掠めるように動く。
「あ……んっ……」
「気持ちいい?」 「……うん……ちょっと……変な感じ……」
そのまま終了。 でも帰りの電車で、股の奥が疼いて仕方なかった。
3回目・境界が完全に崩壊する日
「最近すごく体が軽くなったでしょ? 股関節マッサージ、癖になるよね」
「……はい……毎日思い出してしまいます……」
先生がにこっと笑う。
「今日は最初から後ろのポーズでお願いします」
うつ伏せ→四つん這い→腰を落としてお尻を突き出す。 いわゆる「犬の排泄ポーズ」よりさらに恥ずかしい角度。
下着の上からお尻の割れ目に沿って指が滑り、 そのまま下着のクロッチ部分を左右にずらされる。
「え……っ!」
パックリ。
膣口が空気に触れて、ひんやりした。
「ごめんね、少し我慢して」
先生の指が、入り口の周りをゆっくり円を描く。 ぐちゅ……ぐちゅ……と粘膜同士が擦れる音が静かな部屋に響く。
「あっ……あぁっ……」
「ここ、すごく硬くなってたね。 骨盤底筋がガチガチだから、しっかり緩めないと」
指が、入り口をなぞりながら少しずつ中に入ってくる。
1本目。
「んんっ……!」
「痛くない?」
「痛く……ないです……」
2本目が入った瞬間、 クチュゥ……グチュ……と大きな水音。
先生の指が、私の中でゆっくり曲がって、 前壁をコリコリと押してくる。
「あっ、そこっ……! そこダメっ……!」
「ここが一番効くんだよ」
指がGスポットを的確に捉えて、 小刻みにトントントンと叩き始める。
ビクビクビクッ!
「あっ、いくっ……イッちゃうっ……!」
そのまま潮を噴くようにビシャビシャと飛び散らせてイッた。
でも先生は指を抜かない。
「まだ硬いところがあるから、もう少しね」
今度は指を奥まで入れて、 子宮口のあたりをぐりぐりと円を描くように刺激。
「あぁぁっ……奥っ……奥ダメぇ……!」
「いい声出てるね。 もっと出していいよ」
クチュクチュクチュクチュ……♡
もう自分の分泌液が太ももを伝ってシーツに滴っている。
「先生……もう……無理……」
「もう一回イッてから終わりにしようか」
指が急に速く動き出す。 Gスポット+クリを同時に擦るような動き。
「あっあっあっあっあっ!!」
二度目の絶頂は、さっきより遥かに激しく、 腰が勝手に跳ねて、 「ひぎっ……!!」という変な声が出てしまった。
先生がようやく指を抜いたとき、 私の膣口はヒクヒクと収縮を繰り返し、 透明な液体がとろとろと流れ続けていた。
「今日の骨盤、だいぶ開いてたね。 次はもっと奥までしっかり調整しようか」
「……はい……」
自分でも信じられない返事をしていた。
4回目以降
「骨盤底筋の深部調整」と称して、 指が3本入るようになった。 時には「専用器具」を使って、 奥をグリグリと掻き回される日もあった。
「これ入れると子宮が下がってきやすくなるから、 骨盤が閉まりやすくなるんだよ」
と言われながら、 太くて長い器具をゆっくり挿入され、 中で振動させられたり、 前後に動かされたり。
毎回、最後は私が「先生……もうイキそう……イかせて……」と 自分から懇願するようになっていた。
今では、施術の予約を取るたびに、 下着を選ぶ手が震える。
先生の指も、器具も、声も、匂いも、 全部が頭から離れなくなっている。
肩こりと頭痛はもう何年も感じたことがない。 でも、それ以上に、 私は自分がこんなに淫らになれるなんて知らなかった。




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