あの日は、ただの平日だった。5歳の息子を連れて、札幌のデパートの子供服売り場を回っていた。夫は残業続きで、最近は夜の営みもマンネリ気味。母親として妻として、毎日を淡々とこなすだけの生活に、少しだけ息苦しさを感じていた。
ふと、視線を感じて顔を上げた瞬間、心臓が止まるかと思った。
「あ……」
向こうも同じように息を飲んだ。そこに立っていたのは、9年前の私の元課長――今は部長に昇進した彼だった。
当時、私は新入社員。彼は厳しくも優しい上司で、ある残業の夜、酒の勢いで無理やり抱かれてしまった。でも、あの夜の激しさと優しさが、私の心と体に深く刻まれて離れなかった。結婚して子供を産み、忘れようとしていたのに……。
「久しぶりだな。元気そうで何よりだ」
彼の低く響く声に、膝が震えた。9年の歳月で少し渋くなった顔立ちが、以前より男らしく艶っぽい。
「コーヒーでも飲まないか? 少し話そう」
断る理由など見つからなかった。息子を一時預けられる場所に預け、私は彼と近くの喫茶店へ。コーヒーの香りが漂う店内で、彼は昔のことを切り出した。
「あの夜のこと、まだ覚えてるか? お前、最初は抵抗してたのに、途中からあんなに締め付けてきて……すごかったよ」
「やめてください……もう過去のことです」
笑って誤魔化したけど、下腹部が熱くなった。太ももの内側がじんわり疼き、ショーツが湿り気を帯びていくのが自分でもわかった。
会話が弾むにつれ、彼の目が私の胸元や唇を舐めるように見つめる。体が勝手に反応していた。
「車で少しドライブしないか?」
その誘いに、理性より欲情が勝った。私は頷いてしまった。
車内での予感――指先が封じていた記憶を暴き出す
彼の車の助手席に座った瞬間、後悔と期待が混じった。薄暗い駐車場で、彼の手が私の膝に置かれた。
「ちょっと……ダメですよ……」
声は弱々しいのに、脚は自然と開いてしまっていた。
スカートを捲り上げられ、ショーツの上からクリトリスを優しく撫でられる。彼の指は熱く、巧みだった。
「ここ、まだ敏感なんだな。もうびしょびしょに濡れてる」
耳元で囁かれ、吐息が首筋をくすぐる。あの夜の汗と男の匂いが蘇った。
ショーツを横にずらされ、直接指が触れた。ぬるぬるとした愛液が溢れ、中指が膣口をなぞりながらゆっくり沈み込んでくる。
「あっ……んんっ」
最初の一節で膣内がきゅうっと締まり、指を飲み込んでしまった。指の腹がGスポットを的確に擦り、上下に細かく振動する。くちゅくちゅ……と卑猥な水音が車内に響き渡る。
膣壁を刺激されるたび、腰が跳ね、電気が走るような快感が子宮まで届く。内腿がびくびく痙攣し、愛液がシートにまで滴り落ちた。
「もう……イっちゃう……」
声を抑えきれず、小さく全身を震わせながら軽い絶頂を迎えた。頭が真っ白になり、太ももが閉じられなくなっていた。
「ホテルに行こう。お前、まだ俺を欲しがってるだろ?」
その言葉に、抵抗できなかった。
ホテルでの激しい再会――人妻の理性が完全に砕け散る
部屋に入るなり、彼に壁に押しつけられた。唇が荒々しく重なり、舌が絡み合う濡れたディープキス。歯が当たるほど激しく、息が混ざり合う。
ブラウスを乱暴に脱がされ、レースブラごと乳房を露出。硬くなった乳首を彼の舌が転がし、強く吸い上げる。
「ひゃうっ……!」
乳首を甘噛みされ、腰がくねる。乳房全体を揉みしだかれながら、片手がスカートの中に滑り込み、再び膣を指でかき回す。
「人妻の身体って、こんなにエロくなるんだな。夫じゃ満足させてないのか?」
その言葉に羞恥と興奮が爆発。理性の糸がプツンと切れた。
ベッドに押し倒され、スカートを捲り上げられてショーツを剥ぎ取られる。脚を大きく開かされ、彼の硬くなった肉棒が膣口に当たる。
ぬるん……と先端が沈み、ゆっくり奥まで一気に挿入された。
「あああっ……! 太い……奥まで……」
9年前と同じ、でもより太く逞しい彼のペニスが、私の膣を一杯に埋め尽くす。膣壁がぴったりと彼に絡みつき、動くたびにくちゅくちゅと激しい水音が立つ。
正常位で激しくピストンされ、子宮口を何度も突かれる。脚を肩に担がれ、深く抉られる体位に変わり、私は声を上げてイキ続けた。
「イくっ……またイっちゃう……!」
体が弓なりに反り、膣内が彼の肉棒を締め付ける。愛液が溢れ、シーツをびしょびしょに濡らす。
その後、彼は私を四つん這いにさせ、後背位へ。ヒップを高く持ち上げられ、背中を撫でられながら、再び挿入。
「やめて……お願い……でも……もっと……」
腰が勝手に後ろに突き出してしまう。後ろから激しく突き上げられ、尻肉が波打つ。汗まみれの肌がぶつかり合うパンパンという音と、ぬぽぬぽという抽挿音が部屋に満ちる。
膣の最奥を抉るように突かれるたび、頭が真っ白になる。もう何度イったかわからない。
「まだ締まるな……最高だ」
彼の荒い息と一緒に、肉棒がさらに膨張。熱い精液がドクドクと子宮に直接注ぎ込まれる。
「あっ……中に出されてる……熱い……」
中出しの感覚に、再び小さな絶頂。体が震え、力が抜けた。
帰宅後の余韻――夫の腕の中で、奥底に残る疼き
深夜、家に帰った私はシャワーも浴びずに夫のベッドへ潜り込んだ。
「今日、疲れた……」
夫は優しく抱き寄せ、「二人目、そろそろ作ろうか」と囁く。
夫の熱が私の中に入ってくる。でも、その瞬間、さっきの彼の精液がまだ残っているような感覚が、骨盤の奥で静かに疼いた。
あのぬるぬるとした感触と、忘れられない快楽が、私をもう一度「女」として目覚めさせていた。
あの夜、私は確かに夫の妻でありながら、一人の淫らな女に戻っていた。
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