見られる欲望

露出体験談

見られる欲望が壊した午後──触れられずに達した女の静かな体験談

触れられていないのに、なぜ身体は崩れてしまったのか──。介助バイト先で向けられた「視線」だけが、28歳の女性の呼吸と意識を狂わせていく。恥・恐怖・欲望が静かに混ざり合い、境界線を越えないまま到達してしまった午後の記憶を、女性視点で濃密に描く官能体験談。直接描写に頼らず、心理と余韻で読む者の本能を震わせる一篇。