泥酔人妻のフェラが忘れられない夜|職場の送別会で始まったNTR

【第1幕】酔いと湿度の予感:口を拭う指、揺れる視線、そして

——それは、“ただの送別会”のはずだった。

歓送迎会の空気には、いつもどこか嘘のような熱が漂う。
乾杯、笑い声、無意味な拍手、注がれた酒。
けれどその夜の空間は、何かが違っていた。
時間の奥に、湿度のようなものが潜んでいた。

奥村さんは、席の端で静かに笑っていた。
緩く巻いた髪に、小さなパールのピアス。
白いブラウスの胸元は、少しだけ開いていて、首筋から覗く鎖骨が酒の光でうっすらと艶を帯びていた。

「ねえ、〇〇くん……あたし、そんなに見られてる?」

柔らかく、けれど低く掠れたその声に、心臓が跳ねた。
視線を逸らしたつもりだったのに、彼女にはすべて読まれていた。

「ふふ、そういう目、嫌いじゃないよ」

彼女の指が、グラスの縁をなぞる。
指先にほんの少しだけリキュールがついていて、それを舌でぬぐう瞬間——その舌先が、氷より冷たく、熱い。

不意に肩に触れた。
笑いながら誰かに挨拶をしていた彼女の手が、僕の肩にぽんと置かれた。
それは偶然のようでいて、熱を伝えるために選ばれた温度だった。

「このあと、どうするの?」

口紅がわずかに剥がれた唇が、近い。
鼻先をかすめたのは、アルコールと、彼女の香水と、何かもっと生々しい匂いだった。

——“これは、起きてはいけないことだ”。

頭ではそう理解していた。けれど、身体はすでに反応していた。
会の終わりを告げる拍手の中、彼女の髪に埋もれた耳元で、僕は小さく答えていた。

「……送りますよ。危ないですから」

「ありがとう。じゃあ、ちょっとだけ、寄ってく?」

その“ちょっとだけ”が、何を意味するのかを知らないほど、僕は子どもじゃなかった。
けれど、その“意味”が、ここまで深く、粘膜を震わせるものだとは、思いもしなかった。

【第2幕】喉奥に咲く、赦された熱:舌と視線の交錯、崩れていく私たち

部屋に入った瞬間、湿度が変わった。
灯りはつけられなかった。
靴を脱ぐ音と、バッグを床に落とす音、そのすべてが——背徳のリズムだった。

「……喉、乾いたね。なにか、飲む?」

そう言いながら、奥村さんはキッチンに向かうふりをした。
けれどその脚は、数歩で止まり、背中越しに振り返る。

「ウソ。ほんとはね……」

振り向いた彼女は、笑っていなかった。
濡れた目元で、ゆっくりと前髪をかき上げた。

「……あなたに飲ませてあげたかったの」

彼女は、そのまま床に膝をついた。
ラグの上に沈むように、静かに、そして迷いなく。

ベルトの金具に指先が触れた瞬間——僕の心臓が跳ねた。
何かが始まる音じゃなかった。
これはもう、“始まってしまっていた”のだ。

「はじめてなの……後輩に、こんなことするの」

笑うような、泣くような声。
彼女の唇が、下着の上から触れる。
柔らかく、あまりにもやさしく、まるで“匂いを覚える”ような口づけだった。

そして——ゆっくりと下着をずらし、舌先が触れた。
その瞬間、すべてが“奥”に落ちていく感覚に変わった。

「っ……そんな、そこまで……!」

浅い刺激じゃない。
彼女の口は、“喉奥で抱かれる”ような湿度を持っていた。
舌先、唇、そして喉が、連動して動く。
まるで、すべての器官が僕を“吸収”しようとしているみたいだった。

片手は根元を優しく支え、もう片方の手は、僕の太ももを撫でる。
その指先は、震えるでもなく、しかし決して乱暴ではない。
それは、“快楽のために訓練された手”ではなく——
“愛しさの代わりに濡れてしまった人妻の手”だった。

「見てて……ちゃんと、奥まで……っ」

濡れた目で見上げてくる。
吐息が、彼女の喉から、僕の体の奥へと直接入り込む。

あまりにも深く、やさしく、咥えこまれて——
僕は、立っていることすら困難になり、彼女の髪に手を添えた。
けれど押しつけることはできなかった。
その口内には、“触れてはならない聖域”のような熱があったから。

喉の奥で擦られ、湿度に巻かれ、彼女の唾液に浸されながら、
僕はゆっくりと、腰を突き出した。

——そうすることが、“答え”だと、身体が知ってしまったから。

そして、彼女の背中をソファに押し倒す。
唇を吸い、首筋を舐め、シャツのボタンを一つずつほどいていく。
その下に隠れていたのは、年齢を忘れるほど柔らかく、
なのに奥に、どこか“罪の意識”が見える白い肌。

正常位。
そして、彼女の脚を高く上げ、角度を変えて奥へと沈み込む。

「っ……そこ、だめ……そんなに……でも……うれしい……」

言葉と身体の反応が、矛盾していた。
だがその矛盾が、愛おしいほど“濡れて”いた。

そして、背後から。
ソファに手をつきながら、こちらを振り返る彼女。
潤んだ目と、揺れる胸と、濡れた音だけが部屋に響く。

「こんなこと……あの人にも、したことないのに……」

その“あの人”という言葉に、一瞬だけ理性が戻った。
でも、それも束の間だった。
次の一突きで、彼女は肩を震わせ、声にならない嗚咽を漏らした。

【第3幕】終わらない残響:喉奥に刻まれた声、指と絶頂の記憶

奥村さんは、僕の膝の間に沈むように座り込んだまま、
喉奥で僕を抱きしめるように、静かに、熱を吸い込んでいた。

腰が震え、喉の奥が吸い寄せられ、
放たれたすべてが、彼女のなかに咲いた。

「……出して、いいよ。最後まで……全部」

その言葉が許しとなって、僕の中の何かが決壊した。

ズプ、と湿った音とともに、射精が始まる。
それは“果て”というより、“還る”感覚だった。

彼女の喉奥は、痙攣するたびに柔らかく吸い付き、
白濁が引き上げられてゆく。

ぬるく、甘く、やさしい地獄。
そして——

彼女はそれをすべて飲み干し、唇を離すと、
ひとつ、小さく咳をした。

「……あぁ、ごめんね。喉、びっくりしちゃった」

笑いながら、唇の端を指で拭い、
その指を自分の舌でゆっくりと舐め取った。
その仕草の、なんと無防備で、なんと淫らなことか。

僕の中で、彼女はもう“先輩”ではなかった。
あまりにも“湿度の記憶”として、強く焼き付いていた。

「ねえ……また、してくれる?」

ソファに座った僕の脚の上にそっとまたがるように、
彼女は自分の下着をずらし、何も言わずに、
濡れたままの熱に、自らを沈めてきた。

「ああ……っ……好きにして、いいよ……?」

そのまま、深く、ゆっくりと揺れながら、
彼女は何度も絶頂を迎えた。

声にならない吐息。
首筋を舐め合いながら、
僕たちは何度も何度も、
互いの身体を覚えさせるように、
ゆっくりと、溺れていった。

やがて、ふたりとも動かなくなった部屋のなか、
時計の音だけが、時を刻んでいた。

僕が着替え、玄関で靴を履こうとしたとき。
後ろから、タオルを巻いた奥村さんが現れた。

シャワーの水滴が肩から落ちて、
洗い流されたはずの髪には、まだ僕の匂いが残っていた。

「今日のこと、誰にも言わないでね。……でも、あなたの中では、ずっと覚えててほしい」

ドアの隙間から洩れる夜風が、
僕の汗ばんだ肌を撫でた。

そして、彼女は最後にもう一度、
僕の喉元に口づけを落として、ささやいた。

「忘れられないように……してあげたつもり、だから」

——それは、呪いではなかった。
ただ、あまりにも濡れすぎた記憶だった。

僕の身体のどこかに、彼女の“奥”が、まだ残っていた。

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