痴女上司に寸止め調教される巨根体験談｜新入社員が支配に堕ちた夜の全記録

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俺だけの猛毒（単話）

【第1部】雨上がりのオフィス街──42歳女上司との予期せぬ夜の始まり

東京・丸の内の夜は、雨上がりのアスファルトが街灯に濡れた艶を返し、ビルの窓明かりが川面のようにきらめいていた。
その光景を眺めながら、僕──25歳の新入社員、佐藤悠斗は、ひとりビルを出て深い溜息を吐いていた。

入社三か月。慣れない仕事に追われ、残業を重ね、心身ともに疲れ切っていた。
それでも成果は上がらず、上司や先輩からの評価は「真面目だが要領が悪い」の一言で片付けられる。
胸の奥には言いようのない渇きと焦燥が積もっていた。

その夜、背後から名前を呼ばれた。
「佐藤くん、こんな時間まで頑張ってたのね」
振り返ると、課長の高瀬美和子が立っていた。42歳、キャリアを積んだ女性らしい凛とした雰囲気を纏い、社内では「氷の女」と囁かれる存在だ。
だが、雨に濡れた黒いスーツのジャケットを脱ぎ、白いブラウス越しに浮かぶ曲線が妙に生々しく、僕の視線を奪った。

「よかったら……軽く飲んで帰らない？」
その誘いは、仕事では決して見せない柔らかい声色だった。

駅前の小さなバー。
グラス越しに見つめる彼女の瞳は、昼間の冷徹さを失い、どこか挑発的に揺れている。
「新人くんって、もっと堅い子かと思ってた。でも……意外と素直そうね」
赤ワインを唇に運びながら、意味ありげに笑う。

会話の合間、彼女の指先が僕の手に触れる。偶然を装った仕草なのに、その余韻は火照りとなって掌から全身に広がった。

「ねえ、悠斗くん……自分がどんな顔してるか、分かってる？」
艶のある声で囁かれ、思わず息を呑む。
彼女はゆっくりとグラスを置き、長い髪をかき上げると、耳元に微かな吐息を落とした。

その瞬間、僕の鼓動は暴れ出し、雨上がりの街のざわめきさえ遠のいた。
彼女の香水の甘さと、成熟した女の余裕に包まれ、僕はもう抗えない予感に身を委ね始めていた。

【第2部】寸止めの焦らし地獄──巨根を支配する痴女上司の緩慢な調教

彼女のマンションに入った瞬間、鼻腔を突き抜けたのはワインと香水の甘い香りだった。
東京駅近くの高層マンション。窓から見える夜景は息を呑むほど美しいはずなのに、僕の目はただひとり──高瀬美和子の肉感的な姿に釘付けになっていた。

「そんなに緊張しないで。……私が、教えてあげる」

スーツを脱いだ彼女は、成熟した体を惜しみなく見せつけてくる。
抱き寄せられた瞬間、柔らかな胸が僕の胸板に押しつけられ、熱が一気に下腹へ流れ込んだ。
彼女の指が僕のベルトを解く。その動作さえも、ゆっくりと、悪魔的に。

「……あら」
下着の中から解き放たれた僕のものを見て、彼女の瞳が妖しく細められた。
「新人くん、こんなに大きいのを隠してたのね」

その声は賞賛と支配が混じった甘美な響き。
彼女の指がゆっくりと滑り、根元から先端へ──巨根を扱うその手つきは、まるで獲物を弄ぶ女王のそれだった。

「ほら……脈打ってる。可愛い」
指先が敏感な部分をなぞるたび、腰が勝手に跳ね上がりそうになる。だが、彼女は絶妙なタイミングで止める。

「まだ駄目よ。焦らされると……もっと疼くでしょう？」

唇が近づき、熱い吐息が先端を包む。
だが、深く含むことはせず、舌先でじりじりと嬲るように撫でる。
一瞬で昇りつめそうな衝動を、彼女は意図的に引き延ばし、寸止めを繰り返す。

「ん……こんな顔、会社じゃ見せられないわね」
緩慢なフェラに震える僕を見上げ、妖艶に微笑む。

焦燥と快感が混ざり合い、頭の奥が白く霞む。
自分の意志ではどうにもならない。巨根の疼きは彼女の手と舌に完全に支配され、逃げ場を失っていた。

「可愛い声……もっと聞かせて。あなたを追い詰めるのが、私の楽しみなの」

快楽は極限まで煮詰められ、狂気と陶酔の境界へと連れていかれる。
そして──僕は理解した。
この女の前では、男であることさえ支配され、ただの「弄ばれる肉体」に堕ちていくしかないのだと。

【第3部】解放という名の支配──巨根を震わせ尽くす究極の絶頂

美和子の身体が、ゆっくりと僕に跨がった。
濡れた熱の奥へ、僕の巨根が吸い込まれる。だが、彼女の動きは残酷なほど緩慢だった。
深く沈み込むたびに、熱と圧迫が襲い、喉の奥から声が漏れる。

「……まだ終わらせない。もっと苦しそうな顔を見せて」

腰をわずかに揺らし、寸止めの波を繰り返す。
上り詰めそうになる瞬間に動きを止め、僕の呻きを楽しむように彼女は微笑む。
その支配的な視線が、僕の羞恥と快楽をさらに煽り立てた。

「あなたの全部を、私が掌握してる……わかるでしょう？」
吐息混じりの囁きが耳を震わせる。

巨根を包む熱は、限界まで焦らされ続けて火傷のように敏感になっていた。
彼女の膣内が締め付けるたび、意識は飛びそうになる。
汗に濡れた額を掴まれ、目を逸らすことも許されない。

「可愛い……泣きそうな顔。もっとよ、もっと狂って……」

彼女はようやく腰の動きを速めた。
寸止めで蓄積された欲望が一気に解放され、巨根が暴発するように脈打つ。
全身を突き抜ける快楽に、声が勝手に迸った。

「もう……だめ、っ！」

その叫びとともに、雷鳴のような絶頂が訪れる。
何度も寸止めされた果ての射精は、苦痛すら混ざるほど強烈で、脳が痺れるように白く染まった。

彼女は僕の胸に身を預けながら、深い吐息で囁く。
「ねえ、もう分かったでしょう……あなたは私の射精ペットよ」

支配と解放が同時に与えられる背徳的な快楽。
彼女の掌に堕ちた僕は、羞恥と恍惚に震えながら理解した。
──この女なしでは、もう絶頂すら迎えられない。

夜景の光が揺れる部屋で、僕はただ、痴女上司の笑みを見上げるしかなかった。

まとめ──痴女上司に支配されたスロー調教体験の余韻

25歳の新入社員として無力感に沈んでいた僕は、42歳の女上司・高瀬美和子との出会いによって、常識を越える官能の深淵に引き込まれた。
それは単なる肉体の交わりではない。寸止めを繰り返すスローな愛撫、支配と解放の交錯、そして巨根を意のままに弄ばれる屈辱と快感──その全てが、僕の存在を根底から書き換えてしまった。

絶頂は単なる快楽の爆発ではなく、彼女に完全に掌握されることで訪れる「支配のオーガズム」だった。
もはや自分の意思では射精すら許されず、彼女の手のひらの上で震える「射精ペット」として堕ちていくしかない。

しかしその陶酔には、抗えないほどの甘美さがある。
仕事に追われ、日常に乾いていた僕にとって、彼女に焦らされ、狂わされる時間は生きている証のように鮮烈だった。

──痴女上司に調教されるという背徳の体験。
それは男の自尊心を打ち砕きながらも、魂を震わせる究極の快楽を刻み込む。
そして今もなお、僕の身体はあの夜の緩慢なリズムを思い出し、疼き続けているのだ。