リゾートバイト体験談|21歳女子大生が年上オーナーに溺れた夏の秘密

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【第1部】離島のダイビングショップで始まった孤独と渇き

二十一歳の私は、東京の大学を休みにして、南方の離島へリゾートバイトに出かけた。
アルバイト先は、オーナー夫婦が営む小さなダイビングショップ。観光客がちらほら訪れるだけの素朴な場所だった。私は奥の倉庫を改造した部屋に寝泊まりし、夜は波音だけが響く静かな空間で眠った。

オーナーの名は藤堂誠(とうどうまこと)。四十代後半、日に焼けた肌と無骨な体つきを持ち、寡黙で近寄りがたい雰囲気を漂わせていた。最初の数日は、彼にほとんど相手にされず、「どうせすぐ帰るだろう」と見透かされているようだった。
だが私は必死だった。機材の扱い、接客の所作、潜水の基礎。どれも必死に覚え、彼の背中に食らいついた。

やがて、彼の視線がほんの少しだけ柔らかく変わる瞬間を感じるようになった。
それでも奥さんが店に顔を出すと、胸の奥に重たいものが沈んだ。二人の笑い声を聞くたび、私は自分でも理由がわからない嫉妬に震えた。
「……私、どうしてこんな気持ちになるんだろう」
その答えは、まだ言葉にならなかった。

【第2部】濡れた髪と、ふとんの中で触れ合った熱

ある晩、観光客たちと飲んだ後。私は水着をつけっぱなしで風呂に入り、そのままノーブラ・ノーパンにTシャツと短パンを羽織った。頬を火照らせて倉庫に戻ろうとしたが、気づけば足はショップの方へ向いていた。
そこには酔いで赤い顔をした藤堂が、ビールを片手にベッドへ横たわっていた。

「疲れた顔してるな」
無骨な声に思わず「ふーん、そう?」と突っかかる。酔いも手伝って、私はテーブルに突っ伏した。
その時、彼がそっとタオルで私の髪を拭きはじめた。
「濡れたまま寝ると風邪引くぞ」
荒いはずの手つきが、妙に優しくて。私は胸の奥がざわめいた。

「やーだ」
冗談めかしてはぐらかす私に、彼はぽつりと呟いた。
「こっち来て、一緒に寝るか」

心臓が一気に跳ね上がる。頭では止めなきゃと思うのに、足は勝手にふとんへ滑り込んでいた。
すぐに感じたのは、熱を帯びた掌。Tシャツの下から忍び込んだ指先が、乳首を探り当てる。小さく息がもれ、思わず身をよじった。
「ん……っ」
寝たふりをするには、あまりに無防備な声だった。

唇が胸へ降り、舌が硬くなった蕾を転がす。
「……や、だめ……」
囁きのような拒絶は、すぐに甘い喘ぎへと変わっていった。
彼の舌は次第に下腹へ、そしてもっと奥深くへ。ショーツを脱がされると、熱い呼吸が秘め事を撫でる。未知の快感に、背筋が波のように震えた。
私は必死に唇を噛み、声を殺した。だが、堰を切ったように身体が濡れていくのを隠せなかった。

寸前で私は彼を突き飛ばし、倉庫へ逃げ帰った。
震える膝。止まらない鼓動。
「……だめだ、こんなの」
そう言い聞かせても、身体は確かにあの感触を覚えていた。

【第3部】深夜の再訪と、果てしない絶頂の日々

あの夜以来、藤堂を見るだけで身体が火照った。水着姿の自分が彼に見られていると思うと、胸が痛むほど高鳴る。
そんな折、友人が観光に訪れ、私の倉庫部屋に泊まることになった。夜、友人の寝息を聞きながら、私は耐え切れなくなった。

──気づけば、裸足でショップへ向かっていた。
藤堂は驚いたように私を見つめ、やがて柔らかく笑った。
「……来ると思ってた」
その声に導かれるように、私は彼のふとんへ潜り込んだ。

それからの日々は、背徳の炎に包まれた。
海辺の船の上、潮風に煽られながら。
お客が来るかもしれない店の椅子の上で、声を殺して。
洗濯機の前で、回転の音に紛れて息を荒げながら。
──どこでも、求め合った。

藤堂の経験豊かな指と舌は、私を何度も何度も極限へと導いた。
「……もっと……離さないで……」
熱に浮かされた声は、自分のものと思えないほど淫らだった。
絶頂の瞬間、海鳴りと重なるように身体が弾け、私は女として目覚めていった。

奥さんに隠れて逢う背徳感が、さらに快楽を深くする。
彼の腕に抱かれながら、私は心のどこかで思っていた。
──この夏が終われば、もう戻れない。
けれどそれでいい。
二十一歳の夏、私はただ欲望に焼かれ、燃え尽きることを望んでいた。

まとめ──背徳の夏が私を大人にした

倉庫部屋に眠っていた少女の心は、年上の男との禁断の逢瀬で大人の女へと変わった。
あの夏の日々は、罪と快楽が溶け合った背徳の季節。
波音の彼方で重ねた秘密は、今も私の身体に焼き付いて離れない。

──二十一歳の夏。私は「性」という名の深海へと、抗えぬまま沈んでいったのだ。

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