大学を卒業して仕事に就き始めた頃、僕のたった一人の兄、康一が結婚した。兄の結婚相手、美菜は北川景子さんに似た美人で、僕は羨ましく思っていた。
その後、僕も結婚した。幼馴染の明美と大学で再会し、運命を感じて結婚に至った。明美の天然な性格に惹かれた僕たちは、幸せな家庭を築いていた。
ある日、兄の妻美菜と話していた。
「どうして兄と結婚したんですか?」僕が尋ねると、美菜は微笑んで答えた。「康一さんがすごく積極的で、そのうちに私も好きになったの。」
兄が積極的だったことに驚いたが、その後、美菜から電話があった。
「明日、会えない?」美菜は真剣な声で言った。「康一さんのことで話があるの。」
次の日、指定されたカフェに行くと、美菜は悲しそうな顔をしていた。
「もう康一さんのことが好きじゃないかも…」美菜は涙を浮かべながら話し始めた。兄が最近暴力を振るうようになり、美菜は耐えられなくなっていた。
「私を抱いて…」美菜は僕に頼んだ。
「何言ってるんですか、俺、結婚してるんですよ。」
「お願い…」美菜の必死な表情に、僕は断りきれなかった。
ラブホテルに向かうタクシーの中、僕は心の中で明美と息子に謝りながら、美菜と一緒にホテルに入った。部屋に入ると、美菜は僕にフェラチオをし始めた。
「くっ、景子さん、そろそろ…」僕が言うと、ジュプジュプジュポジュポと音を立てながら美菜は続けた。彼女のテクニックは驚くほどで、僕は思わず声を漏らしてしまった。
「梓より上手だな…」僕は思わず言った。美菜は微笑み、「もっと気持ち良くしてあげる」と言って僕を誘った。
「○○君、今は景子で呼んで、私も○○って言うから。それと敬語もなし」
「わ、分かった」
「じゃあ…次は私の中に入れて」
「分かった」
僕はコンドームをつけて、ゆっくりと美菜の中に入れた。
「んっんっ○○大きい…」
「はぁはぁ景子」
「もっと奥に、○○」
僕たちは正常位で始め、彼女の反応を感じながら次第に動きを早めた。
「気持ちいいよ、○○…もっと…」
次にバックで攻めると、彼女はさらに激しく喘ぎ声を上げた。
「ああ、そこ、すごくいい…」
最後に騎乗位で、美菜は自分でリズムを取りながら僕を責め立てた。
「○○、もうすぐ…いく…」
「俺も…」
僕たちは同時に絶頂に達し、彼女は僕の胸に倒れ込んだ。
「こんなに満足したセックスは初めて…」美菜は言った。「梓さんより上手だった?」
「……まあ」
「何か……嬉しいな」
僕たちはしばらくそのままの姿勢で休み、次の日のことを考えると憂鬱な気持ちになった。
「景子さん、今日兄貴は大丈夫なんですか?」
「今日は会社の接待か何かで遅くなるって言ってた……多分浮気相手と会ってると思うけど、ね」
「……そうですか…じゃあそろそろ帰りますね。梓も待ってると思うし」
「……梓ちゃん…羨ましいな」
「え?」
「こんなに素敵な旦那さんがいて」
「そんな事ないですよ、今梓を裏切ってるし」
「……今日はありがとね、こんなラブラブな感じでセックスしたの久しぶり。いつもは殴られた後に荒々しくヤられてるし」
「そうなんですか…」
その後景子さんと別れて帰宅すると、息子が出迎えてくれた。
「パパーお帰りなさい」
「和真!?何でこんな時間まで起きてるんだ?」
「パパが帰ってくるまで起きてるって言って、寝ようとしなかったのよ」
「和真、早く寝なさい」
「はーい!」
そう言うと和真は寝室に入った。
「やっぱり○○が言うとちゃんと聞くみたいだね。それにしても思ってたより帰宅が遅かったね」
「え?……うん」
ヤバイ、バレたか?と思いましたが、それ以上は追求してきませんでした。
梓は昔から純粋な人で、人を疑ったりしないタイプでした。それがかえって自分の胸を痛めました。
その後も何度も美菜に呼び出され、僕は彼女との関係を続けてしまった。しかし、明美の無邪気な笑顔を見るたびに罪悪感に苛まれた。
ある日、もうこれ以上は続けられないと決心し、美菜に会わないことを伝えた。
「梓にこのことを言われたらどうするの?」美菜は脅してきたが、僕は毅然と断った。「もう梓を裏切りたくないんです。」
美菜は泣きながら謝り、僕たちの関係は終わった。その夜、久しぶりに明美とセックスをし、彼女も満足そうに微笑んでくれた。
兄のことは母に話し、家族で話し合った。兄はストレスから暴力を振るっていたことを認め、会社を辞める決心をした。
こうして、全てが落ち着いた。しかし、美菜との禁断の関係は僕の心に深い傷を残し、女性の深層心理に潜むエロスを実感させられるものだった。
兄夫婦と共に暮らす浩二は義姉・美和子の着替えを覗き見してからというもの美和子の裸が頭から離れない。兄嫁の下着を盗み愛玩している所を美和子に見つかり咎められるが…。美しすぎる兄嫁に込み上げる義弟の欲情と肉棒が…。
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