42歳人妻が目覚めた、息子のコーチとの禁断の夜──もう妻でも母でもいられない

「背中を見送るたび、身体が疼き出す」
──もう“母親”ではいられなかった午後


「○○くんのお母さん、今日も応援ありがとうございます」

そう言って彼が帽子を外すたび、私は心のどこかで何かをこぼしていた。

私は42歳。
小さな町の少年団で野球に打ち込む息子の母親であり、
ごく普通の「主婦」だった。
……あの日までは。

彼──慎也コーチは27歳。
日焼けした肌、子どもたちへの熱心な指導、そして何より、
ときどき見せる、寂しげな笑顔に、私は次第に抗えなくなっていた。


それは夏の終わり。
練習が終わってからの夕暮れ、公園のベンチで、彼とふたり並んで缶コーヒーを飲んでいた。

「お母さんって……あんまり自分のこと、大事にしてないですよね」

突然の言葉に、心が凍った。

「え?」

「頑張りすぎてるなって、思ってました。
……俺なら、ちゃんと見てあげられるのに、って」

見つめられたその目に、逃げ場はなかった。
何も言えなかった私の手を、彼はそっと握った。

「今日は、このまま帰さないって、決めてました」


車に乗せられ、連れて行かれたのは、町外れのビジネスホテルだった。
何も聞けなかった。
心臓の音が、喉まで届いていた。

「怖くないですか?」

部屋の鍵を閉めたあと、彼がそう聞いてきた。

「……怖いのは、感じすぎてしまう自分です」

私がそう答えると、彼は静かに笑って、私をベッドに押し倒した。


シャツのボタンを一つひとつ、丁寧に外される。
その指先の温度に、肌がじんわりと反応する。

「やっぱり、綺麗だ……ずっと、触れたかった」

そんな言葉、何年ぶりに聞いただろう。
年下の彼に見つめられ、触れられることで、私は女に戻っていく。

胸元に唇が落ちたとき、息が漏れた。
丁寧に、ゆっくりと舌先が円を描くたび、
「いけない」と思いながらも、脚が開いていく自分を止められなかった。


彼の舌が、私の脚の付け根に触れたとき、
「もう、だめ……」という言葉が、甘く漏れた。

「もっと、声出して。奥さんの全部、知りたいんです」

その言葉に、私はすべてを明け渡した。
舌が、花の奥に忍び込んでくる。
焦らすように、甘く、しかし芯を抉るように舐められると、
体が波打つように跳ね、何度も快感の頂点を越えていった。


「今度は、俺のことも、受け入れてください」

そう囁かれ、彼のものが私の奥に入ってきたとき、
私は息を詰めて、目を閉じた。

正常位。
優しく、しかし逃がさない深さで、ゆっくりと揺られる。
彼の瞳が私の中を覗くようで、恥ずかしいのに、目をそらせなかった。

「気持ちいいですか?」

「……気持ちよすぎて、こわい」

「壊したい。奥さんの、“我慢してる顔”」

言葉と動きが一致した瞬間、奥まで打ち込まれ、私は震えながら達した。
泣くように、声が溢れていた。


体位が変わるたび、私は彼の形を知っていった。
後ろからの深い打ち込みに、自分の声が本物の喘ぎ声になっていく。
上に跨がっているときは、彼の手が私の腰を支え、導いてくれる。
母でも妻でもない、ただの“私”が、彼にだけ開かれていく。

何度イったかも、もう覚えていない。
ただ、すべてが終わったあと、私は彼の胸に顔を埋め、
何も話せないまま眠った。


余韻:

翌朝、鏡に映る自分を見たとき、
そこにいたのは、知らない女だった。
唇は赤く腫れ、首筋には跡が残り、
胸元には彼の指が刻んだ小さな傷。

でも、そのどれもが、美しかった。
久しぶりに「私」を感じた証。

「また会ってくれますか?」

帰り際、彼がそう聞いたとき、私はただ微笑んでうなずいた。
罪と悦びの両方を抱えて、それでももう、引き返すことはできなかった。

第2夜

「あの夜の味が、まだ私の中に棲んでいる」
──触れられて目覚めた、女の奥の奥


一度しか会っていないのに、
肌が、呼んでいた。

慎也くんと過ごしたあの夜から、
夫の手が、重たくて苦しかった。
同じように撫でられても、
同じように抱かれても、
身体が冷めていた。

その日も、夫と一緒に食卓についた。
「今日、味噌汁が薄いね」と言われた瞬間、
私は自分の心が、どこにもないことに気づいた。


翌週。
野球の練習が終わるのを待って、
私は子どもを先に帰らせ、駐車場で彼を待った。

「奥さん……来ると思ってました」
そう言って微笑んだ彼の目に、私は敗れた。

今度は、ホテルではなかった。
彼が選んだのは、小高い丘の上にある古びたコテージ。
人目がなく、湿った木の香りが満ちた空間だった。

「この部屋で、奥さんをもっと素直にしたい」

彼の声は、以前よりも低く、甘く、命令に似ていた。
私は、頷いてしまっていた。


コテージのベッドに、そっと手を引かれる。
今日は、脱がされるより早く、自分で服を脱いだ。
「もう我慢、したくないの」
そう呟いたとき、彼が笑った。

「じゃあ、その言葉、ちゃんと証明させて?」

彼は、私の両手首をスカーフで縛った。
初めての束縛。
でも、痛くなかった。
むしろ“逃げなくていい”という安心がそこにあった。

「声を出すと、誰かに聞こえるかもしれない」
そう言いながら、彼はクチュクチュと音を立てて
花の奥を優しく、でも執拗に愛し始めた。


その夜、彼は“私がしてほしいこと”を
何も聞かずに、すべて知っていた。

舌が触れ、指が沈み、そして私の中で膨らむものが
波となり、何度も押し寄せてくる。
「感じてる奥さん、綺麗だよ」
囁かれるたびに、私は堕ちていく。

ベッドの端に座らされ、彼のものを口に含んだ。
「ゆっくり、焦らないで」
言われるままに唇を動かすと、
喉の奥にずっしりとした熱が伝わり、
私は、自分の中の何かが溶けていくのを感じた。

彼は私を騎乗位で抱かせた。
「上で自分の好きなリズムで動いて。
 奥さんの欲しい角度、教えてよ」
恥ずかしいのに、
私の腰は正直に動いた。


正面、後ろ、横向き。
彼は何度も体位を変え、
そのたびに私は違う自分になった。

「どうして……あなたにだけ、こんなに感じてしまうの……?」

思わず漏れたその言葉に、
彼は、黙って私の首筋にキスを落とした。

「それはきっと、本当のあなたが、俺だけに目覚めてるから」


朝、夫のいるキッチンに立っても、
身体には、昨夜の余韻が残っていた。
乳房に触れるたび、彼の指が思い出され、
下着が擦れるたび、奥が疼いた。

夫は、テレビの音を気にしながら、
「今日、醤油切れてたな」とだけ言った。

私は静かに頷いた。
そして心の中でつぶやいた。

「あなたに抱かれても、私はもう、感じないの」


終章:

罪悪感は、とうに消えていた。
残っているのは、快感の記憶と、
それを知ってしまった自分への陶酔。

あの若い男に縛られ、舐められ、奥まで突かれて
何度も壊れ、また形を変えて満たされた私は、
もはや“妻”でも“母”でもない。

ただ、
“快楽を知った女”として、
また今夜も彼の声に、身体を熱くする。

この体験談で興奮したら必見!!

結婚して3年、優しい夫と過ごす穏やかな毎日。そんなある日。学生時代の部活で憧れの人だった大島コーチと再会した。今の彼の寂しげな姿に同情があったのかもしれません。いけないと思いつつ彼と許されない関係をもってしまい、何度も彼の指や舌でイカされ続けました。そしていつしか彼の命令に従うことが当たり前になり彼とのSEXが中毒になるぐらいに調○されたのです…。


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