隣の大学生に覗かれていた私──33歳人妻が堕ちた、ひと夏の官能心理戦

第一章:越してきた青年と、白昼のレースカーテンの向こうに

彼が越してきたのは、七月の終わり。
私は33歳。夫は長期出張中で、この一軒家には私一人。
隣に越してきた大学生──相川新(しん)は、黙っていても何かが伝わるような、目の奥が澄んだ青年だった。

私が気づいたのは、三日後だった。

午後の陽射しが和らぎ始めた頃、私はベランダに出て、ノーブラのまま白いTシャツ一枚で洗濯物を干していた。
汗をかいた背中に布が張りついているのが、妙に気持ちよかった。
何か、視線が突き刺さるような感じがして、ふとカーテン越しに彼の部屋を見た。

薄く開いたレースの向こう、ほんの一瞬──目が、合った気がした。

その夜、私はわざとシャワー後に、裸足のまま、濡れた髪のままでリビングをうろついた。
白いキャミソールとショーツ。冷たい麦茶を飲みながら、カーテンの隙間に背中を向けた。

肌が見える──見せている。

あのとき、私は確かに火をつけたのだと思う。


第二章:わざと見せた、その先に──見られる悦びと罪悪感

数日ぶりに陽が出た午後。
湿気の抜けた風が網戸をすり抜け、カーテンをそっと揺らした。
私は、ベランダに薄手のラグを敷き、サイドテーブルに冷たいアイスティーを置いて、裸足のままペディキュアを塗っていた。

ロングスカートの裾を膝までまくり、あえて脚をくの字に立てる。
ワンピースの内側から差し込む光が太腿に沿って溶け、レースのショーツが肌に張りつく感覚が、妙に心地よかった。

爪に塗るラズベリーレッドが、太陽に照らされてじんわりと艶を放つ。
私はふと、視線を感じて──そっと顔をあげた。

やはりいた。
隣の彼の部屋、白いレースのカーテンが微かに揺れていて、その向こうにうっすらと、気配だけが漂っている。

心臓が、どくん、と脈打った。

わかっている。彼が見ていること。
私が「見せている」こと。
それでも、背徳の中にほのかな快感があって、逃れられない。

私はアイスティーのグラスを手に取り、氷のひとつを足の甲にそっと押し当てた。
「冷たっ」と小さく声が漏れ、氷が肌の上を滑る。
甲からくるぶし、そしてゆっくり、太腿の内側へ。
溶けた雫が肌を這い、レースの内側へと吸い込まれていった。

喉が乾く。
胸がきゅう、と痛む。
見られていることへの高揚感と、女としての再生が、身体の奥でせめぎ合っていた。

──あの夜。

風が止み、空気が一気に重たくなるころ。
私は、リビングの灯りを落とし、キッチンカウンターに背中を預けながら、冷えた白ワインを飲んでいた。

ワンピースのインナーは着ていない。
ノーブラの胸が薄布越しに浮かび、乳首の輪郭が、わずかに浮かんでいた。
誰もいないはずの部屋で、私は鏡の前で自分を見ていた。

「どうせ、また覗いてるんでしょう?」

鏡に映る自分の目に、そう問いかける。
答えはすぐに訪れた。

ふと、隣家のカーテンの隙間に小さな動きが見えた。
薄暗がりのなか、彼の白いシャツの肩が、わずかに揺れていた。

それは──確信だった。

私は思わず窓に近づき、ブラインドの影から静かに覗いた。

彼の部屋。
ほんの少しだけ開かれた窓の向こうで、彼はベッドに腰かけていた。
白いTシャツを半分脱ぎ、胸元をはだけ、手は下半身に添えられている。

その手が、動いていた。

ゆっくりと、しかしはっきりとしたリズムで。
まるで、見せつけるように──いや、見せていると知っていて、昂っているように。

顔が赤らみ、眉間がわずかに寄せられ、唇がほんのりと開く。
その表情は、驚くほど真剣だった。
そして何より……視線がこちらを向いていた。

私の喉が、からからに乾いて、グラスを握る手が震えた。
その震えと同時に、太腿の間が熱を帯びる。
まるで、自分が触れられているかのように、全身が疼いた。

息が詰まりそうだった。
でも、目を逸らすことができなかった。

彼が自分を慰めている。
私を見ながら──私の姿で、私の仕草で、私の存在で。

羞恥と悦びが、同時にのしかかってくる。

「こんなこと、していいはずがない──」

心の中で何度もそう呟いた。
それでも、脚の間に走る感覚は、もう、止まらなかった。

私は、リビングのカーテンを音もなく閉じてから、ソファに崩れ落ちた。
指先が、自然と太腿の内側へ這っていく。

彼の手の動きが、私の中の熱を呼び覚ます。
私は、誰にも見られていない部屋で、彼に見られた余韻に包まれながら、自分を慰めた。

いつもより、深く、激しく、乱れていった。

罪悪感はあった。
でも、それ以上に──私は、女としての悦びを、彼の視線のなかで思い出してしまったのだ。

それはもう、後戻りのできない扉だった。


第三章:揺さぶる言葉と、揺れる身体──心理戦は、官能の予告(完全版)

その日、私は午後の買い物帰りだった。
手に提げた紙袋には、夫のいない暮らしの中で自分を甘やかすためだけに選んだ、やや贅沢なチーズタルトと赤ワイン。
ゆるくまとめた髪からは、朝のシャワーで使ったオレンジブロッサムの香りがまだ微かに立ちのぼっていた。

家の前に差しかかると、門の外に彼──新がいた。

Tシャツにカーキのハーフパンツ。洗いたての髪が風に遊ばれていて、白い首筋がやけに眩しかった。
彼は私に気づくと、少しだけ顎を引いて会釈した。

「……こんにちは」

「こんにちは」

それだけ。
でもその間に流れた沈黙が、いやに熱を持っていた。

私は、あの日の夜のことを思い出す。
カーテンの向こう、シャツをはだけて、私を見ながら自分を慰めていた彼の姿。
その確信と真剣な眼差し。
──あれが幻でなかったなら、もう私たちは、“普通の隣人”には戻れない。

「昨日……風、強かったですよね。窓が開いてて、夜中に夢の中で、誰かに見られてるような気がして……」

ぽつりと、彼が言った。

私は立ち止まり、わざと曖昧に微笑んだ。

「夢、ですか? …それとも、願望?」

彼のまぶたが、わずかに動いた。

「……さあ、どっちだったんでしょう」

風が二人の間をすり抜けた。
私はそのまま門をくぐり、振り返らずに玄関に入った。
でも背中には、あの視線が焼きついていた。


それからの数日間、私たちは沈黙の会話を繰り返した。
言葉は交わさない。
ただ、“見せる”ことと“見つめる”ことで、確かに通じ合っていた。

私は夜、窓辺でわざと長くストレッチをした。
キャミソールからこぼれる胸の膨らみ。ピタリと肌に張りついた薄布の下で、乳首が自己主張していくのが自分でもわかった。

彼の部屋の灯りが消える。
レース越しに浮かびあがる影。
わずかな指の動き、光のゆらぎ、私に向けられる沈黙の告白──。

私は呼吸が荒くなっていくのを感じながら、あえて無表情を貫いた。

“それだけじゃ、満たされないでしょう?”

挑発するように、私は脚を組み替える。
そのたびにショーツの輪郭が肌に食い込み、脈打つたびに布地が微かに動く。

夜が更ける。
ベッドに横たわり、天井を見上げながら私は想像する。

──彼は今も、私を思ってあの手を動かしているのだろうか。
──あの視線の奥にあるものが、本当に欲しているのは、何なのか。

私は、彼の目に映る“私”を、自分で操っているつもりでいた。
けれどどこかで──私のほうが、先に支配されはじめていたのかもしれない。

だって、私は。
彼に見られることを望むようになっていたから。


ある夜。
寝室の窓辺で、私は思い切って薄手のガウンを羽織っただけの姿で立った。
下着はつけていない。
風にあおられ、ガウンの前がほんのわずかに開く。

私は手にワイングラスを持ちながら、ふいに彼の部屋のカーテンを見た。
そして、視線がぶつかった。

…見ている。
見られている。

もう逃げない。
この視線の檻の中で、私は囚われて、そして支配されていく。
むしろ、望んでいた。

ガウンの前を、ほんの数センチ、開いた。
自分の胸元が月明かりに照らされ、浮かび上がる。

ほんの一瞬、彼の手がカーテンの影で震えた。

私はそっと、唇の端を緩めた。
それは、挑発でもあり、赦しでもあり、合図だった。

“好きなだけ見なさい──でも、触れられるのは、まだ先よ。”

心理戦は、最終局面へと差し掛かっていた。

そして私はもう、この夏の結末がどうなるかを、はっきりと知っていた。


第四章:静かに侵される夜──ふたつの手の震えと、素肌の対話

インターホンが鳴ったのは、夜の9時を少し過ぎたころだった。

リビングの照明を落とし、私は赤ワインのグラスを手に、ソファの背にもたれていた。
ガウンの下は、繊細なレースのランジェリー──薄いヴェールのような、指が引っかかるだけで解けてしまいそうな生地。
素肌の上に軽くまとわせているだけで、私の全身はずっと、緊張と熱に包まれていた。

ピンポーン、と控えめに鳴ったチャイムに、心臓がひときわ大きく脈を打った。

玄関のモニターに映った彼の姿。
白いシャツ、デニム、少し濡れたような前髪。
どこか覚悟したような目の色をしていた。

「……すみません、さっきポストに入ってたチラシ、間違ってたみたいで」

嘘だと、すぐにわかった。
けれど、私は何も問わず、静かにドアを開けた。

「入って、少しだけなら」

それだけ言って、背を向けた。

彼の靴音が、ゆっくりと私の背中に近づいてくる。
呼吸が、細くなる。
身体の奥が、疼いていた。


リビングに彼を通し、私はグラスにワインを注ぎ直す。
赤い液体が、静かに揺れる。
その音さえも、やけに艶やかに聞こえた。

彼は、黙ったまま立ちつくしていた。
その視線が、私の素肌に吸い寄せられているのが、はっきりとわかった。

「……そんなに緊張しないで。私、あなたを怒ってるわけじゃないの」

「……じゃあ……」

彼の声が、低く震える。

「見られてるの、わかってたってこと、ですか?」

私は、ゆっくりと頷いた。
そして、何かを試すように、ワイングラスを口に運びながら、ガウンの前を少しだけ開いた。

彼の喉が、ごくん、と鳴った。

「……それでも、私のこと……欲しいと思ったの?」

言いながら、自分でも足が震えていた。
その震えを悟られないように、私はソファに腰をおろす。
脚を組み、ガウンの裾が落ち、太腿の内側までが白く露わになった。

彼が、ゆっくりと歩み寄る。
座った私の正面に立ち、目を逸らすことなく、ひざまずいた。

そして、何も言わず、そっと私の足首に手を添えた。

肌に触れた瞬間、身体の奥から熱い波が立ち上がった。
彼の手は、想像していたよりもずっと優しく、迷いがあった。
けれどその指先は、確かに私を求めていた。

足首から、ゆっくりと脛をなぞり、ふくらはぎ、膝──
そして太腿の付け根へと、時間をかけて登ってくる。

私は、目を閉じた。
声を出したら、すべてが崩れてしまいそうだったから。

「……ガウン、脱いでもいいですか?」

囁くような声。
私は無言で、軽くうなずいた。

彼の手が、そっとガウンのリボンを解く。
ふわりと落ちる布地。
下着だけになった私の身体が、彼の目にすべて晒される。

「……綺麗……」

彼の声が、震えていた。
その震えに、私の胸の奥が甘く締めつけられる。

「……触れて」

私がそう言ったとき、彼の手が、そっと胸に重なった。

柔らかな感触。
ゆっくり、ゆっくり、掌が円を描くように乳房を包み込み、指先が乳首をなぞる。

すでに立っていたそれが、彼の指の動きに反応して、熱を帯びていく。

「あ……」

小さく漏れた声に、自分でも驚いた。
彼の瞳が、その声を聞いて揺れる。
そして次の瞬間、彼の唇が、私の左胸をふわりと包んだ。

舌先が触れ、吸われ、少し強く歯が立つ。
私は背を仰け反らせながら、指先を彼の髪に絡ませた。

乳首を愛撫されながら、下腹部がじくじくと疼いている。
脚の奥に生まれた湿り気が、ショーツの内側に熱をこもらせていくのが、自分でもわかった。

「……脱がせて」

そう囁くと、彼の指がショーツのサイドにかかった。
レースが肌を滑り落ちる音が、やけに艶めかしく響く。

そして、彼の指が、私の奥へと、そっと──触れた。

やわらかく、濡れていたそこに、彼の指が少しずつ沈んでいく。

「……すごい、もう……こんなに……」

その声に、私は羞恥と快楽のあいだで、なにかがはじけるのを感じた。

「……あなたに、見られて……ずっと、こうだったの……」

息も絶え絶えにそう告げたとき、彼の動きが止まった。
そして──静かに、唇が私のそこに降りた。

舌が、触れた。
柔らかく、愛おしむように、私の奥を味わいはじめる。
すでに何も考えられなかった。

名前を何度も呼び、背を反らせ、私はその口の愛撫にすべてを委ねた。


あの夜。
言葉はほとんど交わさなかった。
ただ指と舌と視線と、肌と肌だけが、ふたりをつないでいた。

私たちは、沈黙のまま侵し、そして許しあった。
触れることは、言葉よりも誠実だった。

身体の奥まで、彼の視線で満たされた夜。
私は、女として、ついに堕ちていった。

次は──もう、後戻りはできない。


第五章:溶ける理性、絡み合う熱──最初の絶頂とそのあとで

あの夜、私たちは、たしかにまだ触れ合っていただけだった。
けれど、もうどこにも“境界”は残っていなかった。

彼の指が私の奥をなぞり、唇が濡れた熱を含んでいくたびに、私は自分が「理性」と呼んでいたものが、音もなく崩れていくのを感じていた。

シーツの上に横たえられた身体。
肩ひもが落ちたままのガウンは、とうに意味を失っていた。

彼の吐息は熱く、頬を撫で、首すじへ、そして胸の谷間へと下りていく。
まるで地図のように、私の身体を“読む”ような舌づかいだった。

乳房をそっと包み込む手は、少年のそれではなかった。
震えはあるのに、ためらいはない。
指先の熱が、私の乳首に触れたとき、身体の芯から「女」が目を覚ました。

「……入れたい」

彼が、低く呟いた。

私は、頷くだけで精一杯だった。
唇が乾き、呼吸がうまくできない。
それでも脚を開いた。
彼を、受け入れるために。

ゆっくりと──。

彼の熱が、私の中へと入り込んでくる。

最初は、押し分けられるような圧迫感。
深く、じわじわと沈んでいく感触に、私は指先をシーツに沈め、背を仰け反らせた。

「……あっ……」

小さく、声が漏れた。
その瞬間、彼の身体が一度止まり、私の目を探すように見つめた。

「……痛くない?」

「……違うの、気持ち……よすぎて」

私は、言葉にならない熱を必死で絞り出していた。
奥まで満たされていく快感。
ふたりの身体が、ひとつになっていく不思議な高揚感。

彼は私の中で、少しずつ、動きはじめた。

最初は浅く、そして徐々に深く。
動きにあわせて、汗ばんだ彼の腹部が私の下腹に触れるたび、熱が響き合う。

ぬるり、とした感触。
肌が肌を受け入れていくときの湿った音が、部屋の静けさにくぐもって響く。

「……すごい……奥まで……」

彼の声が耳元で震えた。

私はただ、脚を絡めることでしか、返事ができなかった。

打ちつけられるたび、腰が跳ねる。
奥のほうが、擦られて、熱く、痺れて、溶けていく。

「……ダメ……だめ……」

私は泣くように声を漏らしていた。
それでも身体は、彼を求めるようにしがみついていた。

彼が私の胸を吸い、唇を吸い、腰を打ちつけてくるたび、快楽は波のように重なり、崩れて、また満ちてきた。

「もっと……突いて……」

そんな言葉が口からこぼれてしまうことに、自分でも驚きながら、私は彼の熱に応えるように腰を押しつけた。

髪を掻き乱され、唇をふさがれ、乳首を摘まれながら、私はひとつ、またひとつと快感の頂を攀じ登っていった。

シーツが湿るほどに、私の奥は彼の熱で満ちていた。

そして──

「あ……イク……っ……イク、イクっ……!」

全身が跳ねた。

目の前が真っ白になり、手足の先まで震えが走った。
快感の絶頂は、溶岩のように私の内側を溢れさせ、全身を支配した。

彼もまた、私の名前を呼びながら、深く沈み込み、痙攣するように果てた。


しばらくの間、ふたりは何も言葉を交わさなかった。

ただ汗にまみれたまま、シーツの上で静かに寄り添っていた。
彼の鼓動が、背中に触れる。
それが、なぜか心地よかった。

「……こんなこと、してよかったのかな」

ぽつりと彼がつぶやく。
私は黙って、彼の指先を軽く握り返した。

よかったかどうかなんて、答えはわからない。
けれど、確かに私たちは、“生きていた”。

沈黙のなかで交わされた視線が、
触れ合った肌が、
そして――溶けあった夜が。

女であることを思い出させてくれた、たったひとつの証。

私は、目を閉じた。
胸の奥で、何かが静かにほどけていく音を聴きながら。

あの夏の夜は、もう二度と戻らない。
でも──私の身体は、あの視線の中で確かに、目覚めていた。

この体験談で興奮したら必見!!

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