29歳。結婚5年目。 名前は凛華。 大阪生まれ大阪育ち。声は少し低めで、笑うとえくぼが出る。 普段は地味なニットやワンピースばかりだけど、脱ぐと胸が重く、腰からお尻にかけて肉感があると言われるタイプ。 夫の拓也は38歳、総合商社の営業部長。帰宅はいつも23時過ぎ。土日は接待かゴルフで不在。 会話は「おかえり」「ただいま」「お疲れ」の繰り返し。 最後にちゃんと抱かれたのは去年の夏。以来、触れられることすらほとんどない。
去年12月20日。 忘年会の二次会後、夫から呂律の回らない電話。 「りんかぁ〜、悪いけど潰れてしもて……部下の悠斗に送ってもらうから玄関出ててくれへん?」
仕方なく、寝るときの薄いグレーのタンクトップ(ノーブラ)とレギンスにカーディガンを羽織って玄関へ。 ドアを開けると、冷たい空気と一緒に、夫を肩に担ぐ26歳の若い男が立っていた。
悠斗。入社4年目。背が高く、肩幅が広く、スーツが似合う。 夫が「使える奴」とよく自慢する部下。
「すみませんでした……部長が完全に潰れてて……」 汗ばんだ額を拭きながら深々と頭を下げる。
二人で夫の両脇に腕を回し、リビングのソファまで運ぶ。 夫の重みがのしかかるたび、私の体が自然と悠斗の体に密着する。 スーツ越しに伝わる体温と、ほのかな汗とコロンの匂い。
ソファに夫を下ろすとき、私は少し前かがみになった。 タンクトップの胸元が大きく開き、ノーブラのFカップが重力に従って前に落ち、深い谷間と乳首の輪郭が薄い生地にくっきり浮かぶ。
その瞬間、悠斗の視線がそこに落ちた。 一瞬、息を呑む音が聞こえた気がした。 彼の瞳が、逃げることなく、じっと私の胸を舐めるように見つめてくる。
乳首が、布越しにぴんと固く尖っていくのが自分でも分かった。 下腹部がきゅうっと締まり、熱いものがじんわり滲み出してくる。
「……っ」
小さな吐息が漏れた。
夫はもうソファでグーグーといびきを立て始めている。 その無防備な音が、逆に私の体を煽る。
悠斗がゆっくり視線を上げ、私の目と合った。 その瞳は罪悪感と欲望で揺れていた。
「……凛華さん」 低い声。 「今……すごく、えろかったです」
その一言で、私の理性が音を立てて崩れた。
私は自分から彼の手首を掴んだ。 「……こっち」
寝室のドアをそっと閉め、廊下の奥にある物置兼和室の引き戸を開ける。 畳の匂いと彼のスーツの匂いが混ざる。
引き戸を閉めた瞬間、もう我慢できなくて彼のネクタイを掴み、唇を重ねた。 舌がすぐに絡み合い、唾液が糸を引く。 熱くて、ねっとりして、息が苦しくなるくらい。
彼の手が私のカーディガンを肩から滑らせ、タンクトップをたくし上げる。 むき出しになった胸を両手で包み込まれ、乳首を指で摘ままれる。 「あっ……んっ……」
すでに固く尖った先端を、指の腹で転がされ、軽く引っ張られる。 電気が走るような快感に腰が跳ねる。
彼は片方の乳首を口に含んだ。 ちゅっ……ちゅぱっ……ちゅるっ…… 舌先で弾き、吸い上げ、軽く歯を立てる。 吸われるたびに子宮が疼き、太ももが震える。
「凛華さん……ここ、こんなに硬くなって……」 彼が囁く。 「俺に見られて感じてたんですか?」
恥ずかしくて答えられない。 ただ小さく頷くしかできなかった。
彼の手がレギンスのウエストに滑り込み、ショーツの上から割れ目をなぞる。 もうぐっしょり濡れていて、布が食い込み、形がくっきり浮き出ている。
ショーツをずらされ、直接指が触れる。 ぬるっとした愛液が指に絡み、クリトリスを軽く弾かれるたび、腰がびくんと跳ねる。
「すごい……びしょびしょです」 中指がゆっくり入り口をなぞり、一気に第二関節まで沈む。 中がきゅうっと締め付け、愛液が太ももまで伝う。
「あぁっ……んっ……だめ、そこ……」
彼はもう一本指を加え、ゆっくり出し入れしながら、親指でクリトリスを円を描くように擦る。 ぐちゅ……ぐちゅ……という水音が和室に響く。
夫のいびきが、すぐ隣のリビングから聞こえてくる。 グー……グー…… その音が、私の罪悪感を煽り、同時に快感を倍増させる。
「もう……我慢できない……」 私が自分で彼のベルトを外し、スラックスのファスナーを下ろす。 硬く張り詰めたものが飛び出すように出てきた。 太くて、血管が浮き上がり、先端が濡れてテカっている。
私は畳に膝をつき、それを口に含んだ。 夫には絶対にしなかったこと。 舌を這わせ、先端をちゅぱっと吸い、喉の奥まで咥え込む。 悠斗が低く唸る。 「やばい……気持ちよすぎる……凛華さん……」
彼が私の頭を掴み、軽く腰を振ってくる。 喉の奥まで突かれ、涙が滲むのに、なぜか興奮が止まらない。
耐えきれなくなった彼が私を畳に押し倒す。 脚を大きく開かせ、先端を入り口に当てる。 熱くて、硬くて、脈打っている。
「入れる……いいですか?」
私は、夫のいびきが聞こえる中で、 小さく頷いた。
ずぶっ……ずぷぅ…… 熱い塊が一気に奥まで入ってくる。 「あぁぁっ……!」
声が漏れそうになり、必死で唇を噛む。 中が彼の形に広がり、子宮口を突かれるたび頭が真っ白になる。
彼はゆっくり、でも深く腰を打ち付けてくる。 ぱちゅっ……ぱちゅっ……ぱちゅっ…… 水音と肉がぶつかる音が響く。
「凛華さんの中……熱くて、きつくて……最高です」 彼が耳元で囁く。 「部長のすぐそばで、こんなに濡らして……」
「言わないで……あっ……んんっ……」
でも本当は、もっと言ってほしかった。
彼の動きが速くなる。 奥を突かれるたび、子宮がずんっと響き、腰が勝手に跳ねる。 私は彼の背中に爪を立て、声を殺しながら喘ぐ。
「もう……イキそう……」 彼が低く唸る。
「私も……一緒に……あっ、あっ、あぁっ……!」
最後に彼が深く、強く突き上げた瞬間、 私は背中を反らせて達した。 中がびくびくと痙攣し、彼を締め付ける。 同時に彼も限界を迎え、熱いものが奥に勢いよく広がった。
どくん……どくん……どくん…… 脈打つたび、子宮がそれを受け止める。
しばらく二人とも動けなかった。 汗と愛液で畳が湿っている。 夫のいびきだけが、静かに響いている。
「……ごめん」 彼が震える声で呟いた。
私は首を振って、 「……私も、ごめん」
でも心の奥では、はっきりと別の言葉が響いていた。
「また……絶対に、してほしい」
この疼きは、もう自分では止められない。




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