山奥の古い温泉旅館で、夫が湯に浸かっている間に起きたこと
去年の紅葉が終わる頃、結婚7年目の私たち夫婦は、久しぶりに二人きりの旅行に出かけた。
行き先は、群馬と栃木の県境近くにある、山奥の小さな温泉宿。 口コミで「静かで古いけど、源泉かけ流しが素晴らしい」と評判の、築80年以上の木造旅館だった。
部屋は2階の角部屋。 窓を開けると、目の前に紅葉の山と、遠くに小さな渓流が見える。 露天風呂は男女別で、貸切ではないけど、この時期は宿泊客が少なく、ほとんど人が来ないという。
夕食前に夫が「先に男湯入ってくるわ」と言って部屋を出た。 私は部屋の座卓に座って、スマホで写真を整理しながら待っていた。
窓の外はもう薄暗くなり、庭の灯籠がぼんやりと灯り始めていた。
すると、襖が静かに開く音がした。
「失礼します……お布団の上げ下げを」
現れたのは、宿の若い従業員らしき男性だった。 30歳くらい。 普段は見ない顔だったけど、こういう古い旅館では季節ごとに手伝いの人が入ることもある。
私は「ありがとうございます」と軽く会釈した。
彼は無言で部屋に入ってきて、襖を閉めた。 そして、静かに鍵をかけた。
「……え?」
私が声を上げる前に、彼は私の前に跪き、 低い声で、でもはっきりと囁いた。
「声、出さないでください。 今、旦那さんは男湯にいますよね。 ここからだと、湯船に浸かっている声まで聞こえますよ」
心臓が一瞬止まったような気がした。
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彼は私の手首を掴んで、畳の上に座らせた。 抵抗しようとしたけど、力は思ったより強かった。
「お願い……やめて……」
小さな声で言うと、彼は私の耳元で言った。
「嫌なら、今すぐ大声で呼べばいい。 でも、そうしたら旦那さんが慌てて上がってきて、 この部屋に入ってきた瞬間に、 私が何をしていたか、全部見られてしまいますよ」
その言葉で、体が硬直した。
夫の声が、遠くから微かに聞こえてくる。 湯船の中で、他の客と話しているような、くぐもった笑い声。
彼は私の浴衣の帯を解き始めた。 ゆっくり、丁寧に。 まるで大切なものを扱うように。
胸元が開くと、すぐに両手で乳房を包み込んだ。
「…こんなに大きいんだ」
指が柔らかく沈み、乳首をゆっくりと摘まれて引っ張られる。 痛いのに、なぜか下腹部が熱くなった。
「んっ……」
声が漏れそうになると、彼は私の唇に指を当てた。
「しーっ。 旦那さんに聞こえたら、終わりですから」
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彼の手は胸から腰へ、そして太ももへと滑り落ちていく。 浴衣をたくし上げられ、下着の上から秘部を撫でられると、 もうそこは嫌でも濡れていた。
「…正直ですね」
彼は私の耳を軽く噛みながら、下着をずらした。 そして、熱い指が直接入り口に触れた瞬間、 体がビクンと跳ねた。
遠くで、夫が「ふぁ〜、気持ちいいなあ」と呟く声が聞こえた。
その声を聞きながら、私は知らない男に指を入れられ、 胸を揉みしだかれていた。
彼は私の体を畳に横たえ、浴衣を完全にはだけさせた。 そして自分のズボンを下ろし、 硬くなったものを私の太ももに擦りつけてきた。
「入れるよ」
短く告げられ、抵抗する間もなく、 熱い先端が押し広げるように入ってきた。
「あ……っ」
声が出そうになり、慌てて自分の手で口を塞いだ。
彼はゆっくり腰を沈め、奥まで埋めていく。 子宮口に当たるたびに、頭が真っ白になる。
夫の声がまだ聞こえる。 湯船から上がる音がした。 もうすぐ部屋に戻ってくるかもしれない。
その恐怖と、目の前の男が与える快感が混じり合って、 私はもう何も考えられなくなっていた。
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彼は私の胸を強く揉みながら、 腰を激しく動かし始めた。
乳首を吸われ、舌で転がされると、 体が勝手に反応して締め付けてしまう。
「…旦那さんより、ずっと締まる」
そんな言葉を耳元で囁かれながら、 私はもう抵抗する気力もなくなっていた。
最後、彼は私の奥深くで脈打つように果てた。 熱いものが子宮に注がれる感覚に、 背筋が何度も震えた。
彼はすぐに体を離し、 私の浴衣を軽く直してくれた。
「いい子でしたね」
そう言い残して、静かに部屋を出て行った。
数分後、夫がタオルを肩にかけて戻ってきた。
「いや〜、最高だったわ。真央も入っておいでよ」
私は布団の上で膝を抱えて、 「うん……今から行くね」とだけ答えた。
下着の中に、まだ彼の熱が残っているのを感じながら。
窓の外では、庭の灯籠が静かに揺れていた。
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あの夜のことは、夫には一生言えない。 でも、温泉の湯気と、紅葉の匂いと、 知らない男の手の感触は、 今でもはっきりと体に残っている。




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