私の名前は美智子。平凡な主婦であり、優しい夫と引っ込み思案な高校生の息子、康平と暮らしています。康平は友達も少なく、家にいる時間がほとんどでした。しかし最近、彼が学校で新しい友達を作り、その友達を家に連れてくるようになったことは、私にとって驚きと喜びでした。
その友達の一人、涼太は、礼儀正しくて頭の良い優等生のように見えました。彼はいつもニコニコしていて、話すときも丁寧でした。しかし、私はその笑顔の裏に潜む狡猾さに気づいていませんでした。
ある日、康平が塾に行っている間に涼太が家に訪れました。彼は「康平の部屋に忘れ物を取りに来た」と言い、私は疑うことなく家に招き入れました。しかし、涼太は康平の部屋ではなく、リビングルームに向かい、「ちょっと話したいことがあるんです」と言いました。
「何かしら?」と私が尋ねると、涼太は突然、スマホを取り出し、画面を私に見せました。そこには、私が無防備な姿で写っている写真が映っていました。写真は明らかに家の中で撮られたもので、私は驚きと恐怖で体が震えました。
「これを見てください、美智子さん。こんな写真、康平君に見せたくないでしょう?」涼太の声は低く、冷静でした。「でも、僕がこの写真を持っていること、誰にも言わないでください。その代わりに、少しだけ僕のお願いを聞いてくれますか?」
私は息子に知られることを恐れ、涼太の要求に従わざるを得ませんでした。彼の「お願い」は次第にエスカレートし、私の体を弄ぶようになりました。最初は嫌悪感と屈辱でいっぱいでしたが、次第に私の中に奇妙な感覚が芽生え始めました。
涼太が私の肌に触れるたびに、私の体は敏感に反応しました。彼の指先が私の敏感な部分に触れると、私の体は自然に彼を受け入れていました。私の心の奥底に潜んでいたエロスが目覚めるのを感じました。夫との性行為は長年マンネリ化しており、満たされない欲望が私の中でくすぶっていました。涼太による支配と快楽が、その渇望を埋めるように感じられました。
ある晩、康平が外出している間に涼太が再び家に来ました。彼は私をソファに押し倒し、私の服を乱暴に脱がせました。私は抵抗することなく、彼の手の動きに身を任せました。涼太の指先が私の肌に触れるたびに、私の体は震え、熱くなりました。
「美智子さん、気持ちいいでしょう?」涼太は囁きました。その声に、私は自分の中のエロスが完全に目覚めたことを認めざるを得ませんでした。
「もう…やめて…」と口では言いながらも、私の体は涼太の手に応えていました。彼の手が私の敏感な部分に触れるたびに、私は恥ずかしさと快感の波に飲み込まれました。
「美智子さん、本当はこれが欲しかったんでしょう?」涼太の言葉に、私はうなずくことしかできませんでした。彼の手が私の体を支配するたびに、私は自分が誰なのかを忘れていきました。涼太は私の体を弄びながら、私の心の奥底に潜むエロスを引き出していたのです。
涼太は私をソファに押し倒し、私のスカートをまくり上げ、下着を乱暴に引き下ろしました。彼の顔が私の脚の間に近づくと、私は恥ずかしさと期待感で体が硬直しました。涼太の舌が私の最も敏感な部分に触れると、私の体は激しく反応し、快感の波が全身を駆け巡りました。
「やめて…お願い…」と口では言いながらも、私の体は涼太の舌の動きに合わせて揺れました。彼の舌が巧みに私の敏感な部分をなぞるたびに、私は自分の声を抑えることができませんでした。涼太は私の反応を楽しむかのように、さらに深く舌を動かし、私を絶頂へと導きました。
「美智子さん、本当に気持ちよさそうですね」と涼太は微笑みながら私を見上げました。その言葉に、私は恥ずかしさと同時に、さらなる快感を感じました。彼は私の体を弄び続け、私の中に眠っていた欲望を次々と引き出していきました。
涼太は私の上に体を重ね、私の唇に深いキスを落としました。その瞬間、私は完全に彼の支配下にあることを感じました。彼のキスは情熱的で、私の体はその快感に溺れていきました。涼太は私の体を愛撫しながら、私の中にゆっくりと侵入してきました。
「美智子さん、気持ちいいですか?」涼太は私の耳元で囁きました。その声に、私は言葉を失い、ただ彼の動きに身を任せるしかありませんでした。彼の動きは次第に激しさを増し、私の体はその快感に応えるように震えました。
「もっと…もっと…」と私は無意識のうちに声に出していました。涼太はその言葉に応えるかのように、さらに深く、激しく動き続けました。私の体は涼太の動きに完全に従い、彼との一体感を感じました。
私たちの関係が続く中で、私は次第に涼太に依存するようになりました。彼の存在が私の心と体を満たしていく一方で、罪悪感も同時に膨らんでいきました。しかし、その罪悪感すらも快楽の一部となっていきました。
ある日、涼太は「もっと刺激的なことをしよう」と提案しました。彼は私を外に連れ出し、公共の場で私を弄ぶようになりました。初めは人目を気にして恐怖を感じましたが、その恐怖が快感に変わるのは時間の問題でした。
「美智子さん、もっと声を出して」と涼太は命令しました。私は彼の言葉に従い、大声で快感を表現しました。その声は周囲の人々に聞こえるかもしれないと思うと、さらに興奮が高まりました。
この異常な関係が続く中で、私は自分がどんどん変わっていくのを感じました。息子の友人に体を弄ばれる主婦から、エロスを解放する女性へと変貌していったのです。
潤は、おとなしくて引っ込み思案の息子が、最近になって友達を連れて帰ってくるようになったことを喜んでいた。しかし優等生の様に見えていたその男は、密かに潤の体を狙っていた。息子の友人ということで油断していた潤の、あられもない姿を写真に撮って脅すようになったのだ。息子に知られることを恐れ、反抗できない潤であったが、体を弄ばれ続けるうちに快感を覚えるようになり…。
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