隣の団地妻がベランダにパンティを干す昼下がりは旦那不在のサインです。 黒島玲衣
玲奈 41歳 横浜市在住
横浜みなとみらいのすぐ近く、海と夜景が一望できる高層マンションの15階角部屋。
この家に越してきて5年目になる。
広いバルコニーが自慢で、夏になると観葉植物をずらりと並べて、毎夕の水やりが日課になっていた。
41歳。夫とは結婚19年目、もう9年近く肌を重ねていない。
夫の仕事は海外出張が多く、今夏も長期で不在。
子供は独立して家を出てしまい、マンションには私一人。
溜まる一方の欲求不満を、毎晩ベッドで指を這わせて紛らわす日々だった。
でも、心のどこかで「このままではいけない」と疼き始めていた。
そんな去年の春、隣の部屋に新しい住人が入ってきた。
颯太、21歳。地元の大学に通う4年生。
ジム通いの細マッチョで、Tシャツ一枚でも肩幅と腕の筋肉が目立つ。
引っ越しの挨拶に来たとき、爽やかな笑顔で「何かあったら言ってくださいね」と頭を下げた彼の瞳に、
一瞬だけ、獲物を狙うような光を見た気がした。
それ以来、私は彼の存在を意識するようになった。
夏休みが始まった7月下旬。
夫は8月末まで海外。
颯太の家には、彼だけ。
実家に帰省した家族がいないことを、マンションの管理人からさりげなく聞き出していた。
そして、私の毎夕の「ゲーム」が始まった。
蒸し暑い夕方、私はわざと薄手の白いキャミソール一枚でバルコニーに出る。
ブラはつけず、汗で生地が肌に張りつき、乳首の形がくっきり浮かぶように。
霧吹きを手に、モンステラやサンスベリアの葉を丁寧に拭きながら、
体を前に傾けて胸の谷間を深く見せ、
水滴をわざと胸元に落として透け感を強める。
私は「気づいていないふり」を完璧に演じながら、
隣のバルコニーから注がれる熱い視線を、肌で感じ取っていた。
最初はただの視線。
柵の隙間から、息を殺した気配だけ。
でも日を追うごとに、その視線は重く、貪欲になっていった。
私はそれを楽しむように、角度を調整して乳首の突起をより強調し、
しゃがみ込んで胸を突き出すポーズを取る。
下腹部がじんわり濡れていくのを感じながら、
内心で微笑む。
――颯太くん、今日はどれだけ我慢できる?
数日続いたその焦らしの後、私は一歩踏み込んだ。
ある夕方、水やりを終えて部屋に戻るふりをしてドアを閉めた後、
再びバルコニーに出て、
スマホを柵の下、観葉植物の鉢の陰にそっとセットした。
レンズが隣のバルコニーを完璧に捉える角度を、何度も確認しながら調整。
録画ボタンを押して、静かに部屋に戻った。
その夜、スマホの画面を再生すると――
颯太が映っていた。
私のドアが閉まるのを確認した瞬間、
短パンを下ろし、硬く勃起したモノを握りしめ、
息を荒げて激しく扱き上げる姿。
汗ばんだ腹筋が震え、先端から溢れる液が糸を引き、
やがてビクビクと射精する瞬間まで、すべてが鮮明だった。
私はその映像を見ながら、自分を慰め、何度も達した。
背徳感と興奮が混じり合って、頭が真っ白になる。
――もう、限界ね。あなたも、私も。
そして、次の夕方。
いつものようにキャミソールでバルコニーに出る。
乳首がくっきり浮かぶ角度をわざと作り、
胸を突き出して水やりをする。
隣から、いつもの熱い視線を感じながら、
私はゆっくり立ち上がり、柵に近づいた。
そして、初めて、はっきりした声で話しかけた。
「……颯太くん」
彼の体がビクッと震えた。
息を呑む音が聞こえる。
私は微笑んで、柵越しにスマホを軽く掲げてみせた。
画面には、先日の彼の自慰の映像が、一時停止された状態で映っている。
「昨日、ちゃんと撮っちゃったわ。
……あなたの、そんな姿……すごく、興奮した」
颯太の顔が一瞬で真っ赤になり、膝がガクッと折れそうになる。
「玲奈さん……それ……消してください……」
声が震え、言葉が途切れる。
私はさらに体を寄せて、囁くように続けた。
「消してほしいなら……今、私の部屋に来て。
続きを、直接……見せて?」
私はドアを開けて、手を差し伸べた。
颯太は視線を逸らせられず、ゆっくりと私の部屋に入ってきた。
ドアが閉まった瞬間、
彼は我慢の糸が切れたように私を抱き寄せ、
キャミソールを一気にたくし上げた。
「玲奈さん……もう、限界です……ずっと、見てただけじゃ……」
熱い唇が胸に吸いつき、乳首を強く吸われて、腰が浮く。
私は彼の耳元で囁いた。
「いいわよ……全部、出して。
私の中に、直接……」
そのままバルコニーの観葉植物の陰に押し倒され、
ショーツをずらされて、
硬く熱いモノが生で奥まで押し込まれた。
「あぁぁっ……! 深い……っ!」
バックで激しく突かれ、胸が揺れるたび、
柵の隙間から海と夜景が見える。
誰かに見られるかもしれないスリルが、快楽を倍増させた。
「玲奈さんの中……熱くて、締まって……もう……!」
「出して……奥に、全部……!」
彼が低く呻いて、熱い大量のものがドクドクと弾けた瞬間、
私も連続で達した。
体がビクビク痙攣し、子宮が精液を貪るように締めつき、
何度も絶頂が続いた。
終わったあと、颯太は私を抱きしめて、震える声で言った。
「玲奈さん……夏休み中、毎日……来てもいいですか?」
私は微笑んで、彼の首に腕を回した。
「もちろん。
私のバルコニーで、毎日……待ってるわ」
それから、夫の出張が続く限り、
毎夕のバルコニーは、私たちの秘密の舞台になった。
41歳の人妻が、21歳の大学生を、
視線と録画と長い焦らしで追い詰め、
ついに手に入れたこの現実が、
私を今までで一番淫らに、
一番強く「女」として燃え上がらせてくれる。




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